現在はサーバーの稼働形態を変えているためこの情報は古いです。
自己紹介&サーバー作ったきっかけ
こんにちは。
N中等部 通学コースのりょーといいます。
友達とゲームをしたい!という話になり、私がマインクラフトのサーバーを作ることになりました。
マイクラサーバーは作ったこと何回もあるんですが、「新しいことをやってみたい!」と思いました。
当時の私は某散財系鯖主さん(いつも楽しく動画とか配信見てます!!!!)の動画で Proxmoxという仮想化プラットフォームに興味しかありませんでした。
そこで、「Proxmox使ってサーバー作ってみよう!」と思いサーバー作ってみました。今回はそのお話になります。
ProxmoxのVMを構成する
Proxmoxは仮想化プラットフォームで、めっちゃ簡単にいうとパソコンの中にパソコンを作れるすごいやつです。
今回作ったサーバーでは、ubuntu serverを中にインストールして使用をしています。
「そのままUbuntu Server突っ込んでやったらいいじゃん!」と思う人が多いと思いますが、まあロマンですよね!!
Minecraftサーバーのセットアップと工夫
今回はUbuntu Serverの中にdockerをインストールして、docker-composeでPaperMCを動かしています。PaperMCは軽量で高パフォーマンスなマインクラフトのサーバーソフトウェアで、プラグインを使った柔軟な拡張が可能なのが魅力です。
PaperMCとDiscordSRVの導入
PaperMCの導入はスムーズでしたが、「せっかくなら便利にしたいよね〜」ということでさまざまなプラグインを導入しました。今回はその中でも特に便利だった、 DiscordSRVというプラグインを紹介します。
このプラグインは、Minecraftのゲーム内チャットとDiscordサーバーを連携させることができます。友達がゲーム内でメッセージを送ると、Discordに自動で反映されるようになり、逆にDiscordのチャットがゲーム内にも表示されます。
めちゃめちゃ便利です。
導入時のポイント
DiscordSRVを使うためには、DiscordのBotアカウントを作成し、それをサーバーに連携する必要があります。手順は少し複雑ですが、検索しながら普通にセットアップをすることができました。
自分は元からDiscordのBot開発などをしていたので、簡単にすることができました。
工夫したポイントと課題
1. バックアップの重要性
バックアップの仕組み、サーバー運営にはめっちゃ大事だと思います!
ワールドのデータに何かあっても大丈夫なように、プラグインを使ってバックアップを行っています。
2. 友達とテストプレイ
完成したサーバーに友達を招待し、実際にマインクラフトをプレイしました。めちゃめちゃ楽しい!そして、思っていたよりも軽く動きます。予期せぬトラブル(プラグインの影響と、プラグインテストで死んだのが重なってアイテム全ロス)を解決していく過程も楽しかったです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。久しぶりにqiitaを書きましたが楽しいですね。
今後はProxmoxでできることを最大限活用してたくさん有効活用していきたいなと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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