Hueのランプはブリッジという機械に対してローカルIPを割り振り、RestAPI経由でライトの操作ができます。
同一NW内の場合は、専用アプリでブリッジのIPを確認して簡単に指定できますが、外部からアクセスする場合はひと手間必要です。
※IFTTTを利用すれば簡単に実現できますが、細かいライトの操作が必要ならばAPI経由となります。
必要なもの
・グローバルIP
・[Philips Hue(ヒュー)シングルランプ] (https://www.amazon.co.jp/dp/B0771N53QK/)
・Philips Hue(ヒュー) ブリッジ
・ランプのソケット(E26口金)
・有線ネットワーク
設定手順
1.ライトをソケットに差し込み電源をON、ブリッジに有線ケーブルを指す
2.専用アプリをダウンロードしライトと紐づけを行う
3.ポートフォワーディングで特定のポートのアクセスは特定のローカルIP端末に流す
4.専用アプリを利用してHueブリッジのDHCPをOFFにして上記ローカルIPを入力
※[設定]→[Hueブリッジ]→[iアイコン]→[ネットワーク設定]→[DHCP]
5.公式ドキュメントのStep3から実施(ブリッジに対するユーザー登録など)
6.このあたりのAPIを利用してライトの操作(APIドキュメントは要ログイン)
補足
・購入直後はファームの更新を行う必要があり、更新中はネットワークがブツブツ切れる
・ランプのソケットは常時電源をONにしておく必要がある