1.事前知識
事前知識として、上記リンクの内容が必要です。
2.CentOSのダウンロード方法
- CentOSのダウンロードサイト にアクセスする。
-
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/
をクリックする。 -
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/7.7.1908/isos/x86_64/
をクリックする。 -
CentOS-7-x86_64-DVD-1908
のダウンロード
が開始される。 - ダウンロードが終了後、
CentOS-7-x86_64-DVD-1908
を確認する。
3.VirtualBoxの準備
- 「
Oracle VM VirtulaBox
」を起動する。 - メイン画面から
新規
をクリックする。 - 下記の表に従い入力し、
作成
をクリックする。
項目 | 内容 |
---|---|
Name | 任意の文字列 |
Machine Folder | 任意の指定 |
タイプ | Linux |
バージョン | Red Had (64-bit) |
メモリーサイズ | 任意の指定 |
ハードディスク | 仮想ハードディスクを作成する |
4.下記の表に従い入力し、 作成
をクリックする。
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル場所 | 任意の指定 |
ファイルサイズ | 最低8GB必要 |
ハードディスクのファイルタイプ | VDI(VirtualBox Disk Image) |
物理ハードディスクにあるストレージ | 可変サイズ |
5.新規OSが作成されたことを確認する。
4.仮想環境の設定
- メイン画面から
設定
をクリックする。 - 一般の高度設定の
クリップボードの共有
とドラッグ&ドロップ
を双方向
にする。 - システムのマザーボード設定の
ポスティングデバイス
をUSBタブレット
にする。 - ディスプレイのスクリーン設定の
Graphics Controller
をVBoxVGA
にする。 - ネットワークのアダプター2設定の
ネットワークアダプター有効化
にチェックをつけ、割り当て
をホストオンリーアダプター
にする。 - 上記の設定を完了後、
OK
をクリックする。
5.VirtualBoxによるCentOSの起動
- メイン画面から
起動
をクリックする。
-
フォルダボタン
をクリックし、CentOS-7-x86_64-DVD-1908.iso
を選択し、起動
をクリックする。
- CentOSが起動したら、
Enter
を押す。
-
japan
と検索して、日本語
を選択して、続行
をクリックする。
-
ソフトウェアの選択
とインストール先
を選択する。
-
ソフトウェアの選択
では、GNOME Desktop
を選択し、完了
をクリックする。
-
インストール先
では、確認して完了
をクリックする。
-
ソフトウェアの選択
とインストール先
を選択後、インストール開始
をクリックする。
-
ROOTパスワード
とユーザー作成
を選択する。
-
ROOTパスワード
では、rootパスワード
と確認
を入力し、完了
をクリックする。
-
ユーザー作成
では、フルネーム
とユーザー名
、パスワード
、パスワードの確認
を入力し、このユーザーを管理者にする
とこのアカウントを使用する場合パスワードを必要とする
にチェックをつけ、完了
をクリックする。
-
ROOTパスワード
とユーザー作成
を選択後、再起動
をクリックする。
-
LICENSE INFORMATION
を選択する。
-
ライセンス契約に同意します
にチェックをつけ、完了
をクリックする。
-
LICENSE INFORMATION
を選択後、設定の完了
をクリックする。
-
パスワード
を入力し、サインイン
をクリックする。
-
日本語
を選択し、次へ
をクリックする。
-
日本語
を選択し、次へ
をクリックする。
-
次へ
をクリックする。
-
スキップ
をクリックする。
-
CentOS Linuxを使い始める
をクリックする。
- 右上の
×ボタン
をクリックする。
-
デスクトップ画面
が映れば成功です。
6.まとめ
CentOSのダウンロード方法
- CentOSのダウンロードサイト にアクセスする。
-
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/
をクリックする。 -
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/7.7.1908/isos/x86_64/
をクリックする。 -
CentOS-7-x86_64-DVD-1908
のダウンロード
が開始される。 - ダウンロードが終了後、
CentOS-7-x86_64-DVD-1908
を確認する。
VirtualBoxの準備
- 「
Oracle VM VirtulaBox
」を起動する。 - メイン画面から
新規
をクリックする。 - 下記の表に従い入力し、
作成
をクリックする。
項目 | 内容 |
---|---|
Name | 任意の文字列 |
Machine Folder | 任意の指定 |
タイプ | Linux |
バージョン | Red Had (64-bit) |
メモリーサイズ | 任意の指定 |
ハードディスク | 仮想ハードディスクを作成する |
4.下記の表に従い入力し、 作成
をクリックする。
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル場所 | 任意の指定 |
ファイルサイズ | 最低8GB必要 |
ハードディスクのファイルタイプ | VDI(VirtualBox Disk Image) |
物理ハードディスクにあるストレージ | 可変サイズ |
5.新規OSが作成されたことを確認する。
仮想環境の設定
- メイン画面から
設定
をクリックする。 - 一般の高度設定の
クリップボードの共有
とドラッグ&ドロップ
を双方向
にする。 - システムのマザーボード設定の
ポスティングデバイス
をUSBタブレット
にする。 - ディスプレイのスクリーン設定の
Graphics Controller
をVBoxVGA
にする。 - ネットワークのアダプター2設定の
ネットワークアダプター有効化
にチェックをつけ、割り当て
をホストオンリーアダプター
にする。 - 上記の設定を完了後、
OK
をクリックする。
VirtualBoxによるCentOSの起動
- メイン画面から
起動
をクリックする。 -
フォルダボタン
をクリックし、CentOS-7-x86_64-DVD-1908.iso
を選択し、起動
をクリックする。 - CentOSが起動したら、
Enter
を押す。 -
japan
と検索して、日本語
を選択して、続行
をクリックする。 -
ソフトウェアの選択
とインストール先
を選択する。 -
ソフトウェアの選択
では、GNOME Desktop
を選択し、完了
をクリックする。 -
インストール先
では、確認して完了
をクリックする。 -
ソフトウェアの選択
とインストール先
を選択後、インストール開始
をクリックする。 -
ROOTパスワード
とユーザー作成
を選択する。 -
ROOTパスワード
では、rootパスワード
と確認
を入力し、完了
をクリックする。 -
ユーザー作成
では、フルネーム
とユーザー名
、パスワード
、パスワードの確認
を入力し、このユーザーを管理者にする
とこのアカウントを使用する場合パスワードを必要とする
にチェックをつけ、完了
をクリックする。 -
ROOTパスワード
とユーザー作成
を選択後、再起動
をクリックする。 -
LICENSE INFORMATION
を選択する。 -
ライセンス契約に同意します
にチェックをつけ、完了
をクリックする。 -
LICENSE INFORMATION
を選択後、設定の完了
をクリックする。 -
パスワード
を入力し、サインイン
をクリックする。 -
日本語
を選択し、次へ
をクリックする。 -
日本語
を選択し、次へ
をクリックする。 -
次へ
をクリックする。 -
スキップ
をクリックする。 -
CentOS Linuxを使い始める
をクリックする。 - 右上の
×ボタン
をクリックする。 -
デスクトップ画面
が映れば成功です。