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AzureDataStudioでSQLServerイメージをdocker上にデプロイする

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Azure Data StudioのUIがかっちょよくなっていました

0000.png

ログインも求められますが、そこでも新UI

000.png

SQL Serverをデプロイ?

Deploy ServerでSQL Serverがデプロイできることがわかったので、早速試してみます。

02.png

手順

画面の案内に従うだけでした。

前提条件

Docker desktopをインストールしておきます。
https://docs.docker.com/docker-for-windows/install/

インストールされていないとエラーメッセージ出てきます。(出てきました)

01.png

あと拡張機能は以下をいれてます。

00.png

SQL Serverのデプロイ方式を選択

Versionも選べます。2019にしました。

03.png

コンテナ名とパスワード、portを選択

とりあえず適用なportにしました

04.png

Python Runtime設定

インストール済みでしたが、新規でインストールもできそう

05.png

依存関係を読み込み

jupyterがインストールされました。

06.png

インストールが終わるとNotebookが生成

なんと今までの情報を元にnotebookが生成されて、順に実行することで、イメージをデプロイする模様

07.png

イメージを取得しています。

08.png

Click hear to connect to SQL Serverが表示されます。そこまで面倒みてくれるのか・・

09.png

システムデータベースのみのインスタンスが表示されます。

10.png

DB作成

run Queryから実行します。
インテリゼンスが効いて使いやすいですね。

sql

CREATE DATABASE TEST

確認

タブを戻ると、マネジメント画面に表示されます。
私はSSMSに慣れていますが、この管理画面かなりよいのでは。。。

11.png

コンテナ削除

面倒見がよすぎる。。。
12.png

terminalが開きます。docker stop などもリンクをクリックすると、ターミナルにペーストされるので、2点実行して、終了です。

まとめ

簡単に開発環境が作れますね。
イメージのデプロイ先もACIとか使えばリモート開発がはかどるんじゃないでしょうか
そして成功を収めたVSCodeのようにAzure Data Studioは開発と展開がより進むように思います。

SSMSはこの先生きのこれるのか・・・

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