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Azure SQL & Synapse Analytics Advent Calendar 2020 Day 25

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Azure Synapse Analytics Pipelineで失敗アラートを設定する方法

はじめに

Azure Synapse Analytics ではPipelineのメトリックの種類がDataFactoryと異なり、Monitor統合がまだまだなのか、Pipelineの失敗アラート設定がdocsにも見当たらなかったので実装方法を案内します。

(2020/12時点の情報)

メトリクスと設定内容について

以下のリンクから取得できるメトリックの情報を確認します。

OrchestrationTriggersEnded からはトリガーの終了数と、ディメンション項目が取得可能です。

Resultには成功と失敗の内容が記録されますので、Result = Faildとなっているパイプライン実行の終了数が1より大きい場合にアラートが飛ぶようにしてみます。

今回は、さくっとテストするためにOrchestrationPipelineRunsEndedでやってみます。

手順

手順の概要

  1. アラートの設定
  2. 失敗するパイプラインの構成と実行
  3. 確認

前提

事前にSynapse Analytics Workspaceをデプロイしておきましょう。

1. アラートの設定

はじめにメトリック画面で、「新しいアラートルール」をクリックします。

1.png

リソースが選択されていることを確認して、「条件の選択」をクリックします。

2.png

Pipeline runs endedを選択します。

※Trigger実行に対してのアラートを設定するときはTrigger Runs Endedを選択してください

3.png

ディメンションで「Result」を選択して、ディメンションの値にはFailedを入力します。

スクリーンショット 2020-12-23 211358.png

しきい値を設定します。

5.png

次に「アクショングループの追加」選択します。

6.png

アクショングループの名前と、

7.png

通知設定を行います。

8.png

確認と作成をクリックして、アラートルール名を設定後、アラートの設定を完了します。

2. 失敗するパイプラインの構成と実行

今回はでたらめなurlにgetをおこなうwebアクティビティを配置しました。
どうやっても失敗します。
作成後、publishしてtrigger nowを実行します。

9.png

3. 確認

こんなメールが飛んできます。
カスタマイズするならwebhookやlogic appsなどと連携したほうがよいでしょう
10.png

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