最初に
これまで学習してきた内容を一通りアウトプットするため、私は「防災」をテーマにしたウェブサイトを作成することに決めました。このプロジェクトを通して、学んだ技術や知識を実際の開発に活かしながら、課題を解決し成長していきたいと考えています。
また、プロジェクトの過程や成果物を記録し、記事としてまとめることで、振り返りと発信の両方に役立てたいと思います。
テーマを「防災」にした理由は、社会的に重要な課題であることに加え、地域コミュニティや情報共有を促進する仕組みを学びながら開発できる点に魅力を感じたからです。具体的には、防災情報を共有するプラットフォームとして、使いやすさや信頼性を重視した設計を心がけます。
これからの挑戦を記事を通して発信していきますので、応援よろしくお願いいたします!
具体的に実装する予定の機能
1.ユーザー認証
・ユーザー登録(名前、住所、メールアドレス、パスワード)
・ログイン/ログアウト
・ユーザー情報編集
・管理者権限(荒らしユーザーや誤情報投稿者の制限)
2.災害情報の投稿
・タイトル、内容、画像、位置情報(任意)を含む投稿
・投稿に「いいね」や「コメント」を付けられる
・投稿の編集と削除(投稿者本人のみ可能)
3.避難所情報の地図表示
・避難所名、住所、収容人数、設備情報(例: トイレ、食料、医療)
・Google Maps APIを使用して地図にピンを表示
・ピンをクリックすると避難所の詳細情報を表示
4.緊急通知機能
・管理者が登録ユーザーに一斉通知(メールまたはアプリ内通知)
・緊急情報の優先表示(例: 赤色で目立つように)
5.タグによる情報検索
・投稿にタグを付与(例: #洪水, #避難所, #停電)
・タグやキーワードでの検索
6.チャット・コミュニケーション
・避難所ごとのグループチャット(避難所ごとに状況を共有)
・1対1のDM機能(フォローしているユーザー間)
7.地域情報のフィルタリング
・現在地付近の災害情報を表示
・避難所を距離順で表示
8.防災ガイド
・防災の基本情報(避難準備、非常食の用意、緊急連絡先など)
・地域別の防災情報(例: 洪水リスクマップ、地震ハザードマップ)
9.避難所の混雑状況確認(仮)
・避難所の現在の収容人数を表示
・混雑状況(低、中、高)をビジュアル化(例: 色分け)
10.アクセシビリティ機能(仮)
・フォントサイズや色の調整