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MacでUbuntuを快適に使う

Last updated at Posted at 2015-06-19

はじめに

MacのVirtual Boxで構築したUbuntuを使いやすくカスタマイズするためのメモ。

普段からPCはMacを使っているけれど、開発はUbuntuを使うことが多い (色んな環境変数の設定とかアプリのGlobal Installとか、会社のProxy設定とかでMacを汚したくないですからね!) のですが、環境が壊れたりPC買い替えたりでUbuntuの環境を作り直すことが多いのでメモを残しておきます。

※ Ubuntu 14.04 LTS での構築例です。

まずはUbuntuをインストール

Virtualboxの設定でCPUのコア数を増やしたりメモリを増やしたり (4GB以上割り当てると快適) しておく。

Guest Additions のインストール

まずは Guest Additions をインストールしないと始まらない。
そのままだと異常に重いし画面解像度の変更もできないし不便。

150619-0002.png

Guest AdditionsのCDをInsertすると、Guest Additionsのインストールがダイアログが出るのでそのままインストールする。
インストール後にUbuntuを再起動すると動きがスムーズになる。画面の解像度の変更も可能になり、 HOST + F で画面の最大化して使うと良い。

キーバインド変更

これが個人的に一番重要。
Defaultだと、アプリの切り替えは ⌥ + Tab、アプリの終了は ⌥ + F4 などだが、これを ⌘ + Tab⌘ + F4 に変更したい。つまり ⌘ と ⌥ を入れ替えたい。

Ubuntu 14.04ではxkbを使うのが良いようなので、その方法で。

定義ファイルは2種類、それぞれ $HOME/.xkb にディレクトリを掘って配置します。

$ mkdir -p ~/.xkb/keymap ~/.xkb/symbols
$ touch ~/.xkb/keymap/mykbd
$ touch ~/.xkb/symbols/myswap

ファイルの中身はそれぞれこんな感じ。

$HOME/.xkb/keymap/mykbd

xkb_keymap {
    xkb_keycodes { include "evdev+aliases(qwerty)" };
    xkb_types { include "complete" };
    xkb_compat { include "complete+japan" };
    xkb_symbols { include "pc+jp+inet(evdev)+myswap(swapkeys)" };
    xkb_geometry { include "pc(pc104)" };
};

$HOME/.xkb/symbols/myswap

partial modifier_keys
xkb_symbols "swapkeys" {
     replace key <LALT> { [ Super_L ] };
     replace key <LWIN> { [ Alt_L ] };
};

ファイル作成後、以下のコマンドでKey Swapを実行。
.bashrcとかに書いておくと良いですね。

$ xkbcomp -I$HOME/.xkb ~/.xkb/keymap/mykbd $DISPLAY 2> /dev/null

これで ⌘ + Tab でアプリ切り替えができます。快適!

150619-0003.png

その他、入れ替えたいKeyがあれば、myswap に書けばOK。WindowsでUbuntuを使うときに CTRL と CAPS LOCK を入れ替える際などにも使えます。

日本語入力環境の Mozc をインストール

Mozcは、いわゆるGoogle日本語入力から派生したIMEですね。Windows や Mac で Google日本語入力を使っている人は Ubuntu に Mozc をインストールしましょう。

$ sudo apt-get install -y ibus-mozc

システム再起動後、設定画面から Mozcを 選択。

150619-0004.png

これで日本語入力も快適。

コマンドショートカット

.bashrc に登録しておくと便利なもの (随時追記していきます)。
Mac使いはTerminalからディレクトリを開くのに open を使いたいですよね。

alias open='nautilus'
alias sudo='sudo -E'

Proxy Settings、必要であれば。

export http_proxy="http://proxy.url:8080/"
export https_proxy="https://proxy.url:8080/"
export ftp_proxy="ftp://proxy.url:8080/"

必要なツール群をインストール

ここから先は本当にメモ。

Atom Editor

$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install atom

Atomは大好きなエディタですが、Chromiumベースなのが災いして、2015/06現在のUbuntu版Chromiumにはテキストのコピーができないバグがあり、使い勝手は微妙です。Chromiumのバグが修正されるのを気ままに待ちます…

Git

$ sudo apt-get install -y git git-gui

あとは開発したい言語やIDEなんかをインストールしていきましょう。

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