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【用語メモ】Gitの基本操作と用語メモ

Last updated at 2020-12-01Posted at 2020-12-01

Gitとは

バージョン管理システム。グループ開発には必須。

ファイルやディレクトリの状態を保存する場所のこと。

インターネット上にあるリポジトリのこと。複数人で開発するときにはここで管理する。

名前の通りローカルのPCで使う。普段はこっちで開発し、それをリモートリポジトリにアップロードする。

プロジェクトを分岐させること。分岐した環境のこと。

分岐させたブランチを統合すること。

Gitで管理されているファイルやディレクトリのこと。

ローカルリポジトリにコミットする前段階の場所。ステージともよばれる。

Git init
リポジトリを新規作成するコマンド。コマンドを走らせたディレクトリ上に .git というディレクトリが作成され、Gitで管理できるようになる。
Git clone
リポジトリを複製するコマンド。コマンドを走らせたディレクトリ上に指定したリポジトリが複製される。
Git add
ディレクトリをインデックスに追加するコマンド。
Git add .
とすることで、前回から変更があったすべてのディレクトリをaddできる。
Git remote -v
リモートリポジトリ名を確認するコマンド。
Git commit
インデックスに上がった内容をローカルリポジトリに追加するコマンド。
Git push
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに追加(アップロード)するコマンド。
Git pull
リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに取り込んで同期するコマンド。
Git branch
プロジェクトを分岐させるコマンド。
Git rebase
コミット履歴を移動したり修正、削除したりするコマンド。maegeをする前に、コミット履歴をきれいにするためのものらしい。
Git marge
分岐したブランチを統合するコマンド。