こんにちは、りょうです。
今回はDiscordのアイコンについてです。
ではれっつごー
初期アイコンとは
初期アイコンは1色の背景にDiscordのロゴがついてるアイコンです。
なにも設定しないとデフォルトでこれになります。
色はグレー、緑、黄、赤、ピンク、青があります。
こんなの↓
それぞれのURLを紹介
青の初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/0.png
グレーの初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/1.png
緑の初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/2.png
黄色の初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/3.png
赤の初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/4.png
ピンクの初期アイコン
https://cdn.discordapp.com/embed/avatars/5.png
discord.jsでのアイコン取得
avatarURL
と displayAvatarURL
があります。
avatarURL
のほうはサーバープロフィールのアイコンが返ってきます。
ただ、設定されていない場合はnullが返ってきます。
displayAvatarURL
のほうはアバターが設定されていない場合上記で紹介したデフォルトアイコンのURLが返ってくるようになっています。なのでこちらを使うのがいいです。
オプション
displayavatarURL({ extension:png, forceStatic:false, size:2048 })
- フォーマット指定
- 画像サイズ指定
- 優先する形式の指定
フォーマット指定
extension: 拡張子
で指定。デフォルトはwebPです。
指定できるフォーマットはwebp, png, jpg, jpeg, gif
のどれかですが、webhookではgifが使えないのでそこは注意です。
画像サイズ指定
size: サイズ
で指定。
指定できるサイズは16, 32, 64, 128, 256, 512, 1024, 2048, 4096
のどれか。
優先する形式の指定
forceStatic: ブール値
で指定。
v13であったdynamicオプションとは逆の働きをするものになります。
なのでデフォルト(false)ではGIFアバターの場合はそのURLを取得します。
これをtrueにしておくとGIFアイコンではなく静止画のURLが返ってくるようになります。
まあこれはふつうにfalseでいいとおもいます。
⚠注意⚠
v13で使用されていたformatオプション、dynamicオプションはv14で削除されています。
それぞれextension、forceStaticに置き換わっているので知っておきましょう
まとめ
今回はDiscordの初期アイコン、アイコンの取得方法に関する解説でした。
わからないことあったら書いてくれれば答えていきます。
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