目次考える
何を作ったか
タイトル:学習するBoid
説明
- 群体シミュレーションとして以前からあるBoidsに対して、個体の学習機能を追加したらどうなるのかという作品
- アイデアのベースは「創造する心」というプログラミング教育に向けたエッセイ集にあるあとがきから。
- アランケイのあとがきエッセイに、学習機能をビジュアルプログラミングで作ってみるという内容があったので、Unityで実現したかった
- 書籍はこちら
- アランケイのエッセイ直接のリンク
Boidとは?
(あとで説明を入れる)
学習とは?
- Boidsに組み合わせるという意味で、機械学習や深層学習ではなくより原始的な記憶方法を採用
- 学習機能は短期記憶と長期記憶の2種類
- 基本は、自分の近くに障害物が置かれると驚く
- 短期記憶
- 何度か驚きが連続すると短期記憶に驚きが蓄積されていく
- 閾値以上の刺激になった場合、長期記憶へと驚きが移動される
- 長期記憶
- 長期記憶がある場合は驚かなくなる
(あとで図を入れる)
作ってみた感想
- 作品を完成させちゃうと、次にやりたいことが見えてくる→完成させちゃうの大事
- 作りたい内容は、目的と手段が分かれているとイメージがわいてくる
- 複数のことを同時に目指さない
- Boid+学習機能、BoidsのECS化、ECSの学習の3つは同時には目指せなかった
- 最初は小さく作ることが大事
- 表現
作品を展示した感想
- 作品をリアルで見てくるのはうれしい
- 体験会は体験する楽しさもあるけど、自分の作品が体験されている様子を見ることが重要
- 見られているということを作者が感じる要素が意外と大事
- リアルタイムで見れない場合は、感想が残っているといい
- 体験会は体験する楽しさもあるけど、自分の作品が体験されている様子を見ることが重要
- フィードバックは改善できるから大事だと思っていたけど、ただ自分の作品を見てもらっているという感覚の方が大事そう
- 自己実現感というのかな?自分が社会に貢献できているんだと感じることができる
- 人からもらったフィードバックを見ることもだが、セルフフィードバックでもぐるぐると思考が回る
- セルフフィードバック:人が体験している様子を見たり、リアルタイムでフィードバックをもらっている状況
- 作品に一番詳しいのはやっぱり作者なので、様子を観察していて作者としてこうしたいなぁという気持ちが出てくる
- もちろん、フィードバックを見返して自分にはない視点や、無意識の前提を捉え直すことも大事!
結論
みんなでものづくり楽しんでいこう!それを発信していこう!