Macの初期設定で最初に入れるアプリがAlfred3という程Alfredが好きです。
業務でとても助けられている、おすすめAlfredワークフローを紹介します。
1. Quick Translate
Google翻訳を手軽にAlfredのランチャーから利用できます。
テキスト入力からの翻訳だけでなく、選択範囲からの翻訳とかも出来ます。
こちらのQiita記事でも紹介されています。開発ありがとうございます!
https://qiita.com/nkmr_jp/items/ee47d0ef7f39816062a8
2. Fakeum
フォームの入力データのテスト、カンプのあて字、単体テストのダミーテキストを入力する際にとても便利。
名前、住所、電話番号、パラグラフと入力したい形式に合わせたダミーテキストを簡単に生成、クリップボードにコピーしてくれます。
localを設定することで、日本語対応も簡単です。
裏でPythonのFackerを使っているので、それに合わせてクエリを投げればOK。
3. TinyPNG
画像圧縮でお馴染みにのTinyPNGをAlfredのランチャー上から実行できます。
ファイルを選択して、ランチャーからTinyPNGを実行するだけ。しばらく待つと、同ディレクトリに圧縮画像がダウンロードされます。
最高に便利。
4. alfred-emoji
エンジニアのコミュニケーションに欠かせない絵文字。その絵文字をAlfredのランチャー上から簡単に検索、クリップボードへのコピペが出来ます。
なんと入力テキストからDeepLearningで関連する絵文字を探してくれるという優れもの。無駄に凄い。
5. alfred-terminalfinder
Finderで開いているディレクトリをターミナルで開きたい(またはその逆)というシチュエーションは結構あると思います。
そんな時に便利なのがこのworkflowsしかも、標準でiTerm2と、pathFinderにも対応しています。
6. Font Awesome
Font AwesomeのアイコンをAlfredのランチャー上から検索、貼り付けできます。
コピー形式が多数選べて、文字コードからCSSのclass名、イラレ、フォトショでそのまま貼り付けできるデータなども取得出来ます。
7. Dash
様々なAPIリファレンスをまとめるDashをAlfred上からインクリメントに検索できます。
コードリーディングで知らないメソッドを見つけた時に、高速で検索できるのでとても便利。
Dashでドキュメントを追加すると言語ごとのAlfredの検索キーワードが自動的に追加されます。
+ 1 alfred-workflows
最後に+αで紹介するのが「alfred-workflows」。そののまんま便利なworkflowsを一括でインストールできるおまとめworkflowsです。
とりあえずこれ入れとけば大抵OK。こちらで紹介したworkflowsの一部も自動で入ります。
終わりに
以上、Alfred3 おすすめWorkflows7選+αでした。
その他にも、おすすめのWorkflowsあれば是非コメント等で教えて頂きたいです!!