はじめに
いろんなツールやアプリがたくさんリリースされているので、「新しいツールに触れる機会」はたくさんあるかと思います。
言語設定を日本語にしましょう。
結論「言語設定を日本語にする」
新しいツールに触れたら、まずは日本語化。
手元のマニュアルや公式チュートリアルよりも、日本語化しましょう。
事例集
Cursor
AIの入ったVScodeです
インストールすると、デフォルトの言語設定は英語ですが、とりあえず日本語にしましょう。
Miro
ホワイトボードツールです。
こちらも最初は英語ですが、とりあえず日本語にしましょう。
日本語にできない場合(Github)
Githubは日本語にできません。
英語を読みたくない場合は、ブラウザで翻訳します。
ブラウザでも翻訳できない場合(Kaggle)
Kaggleは機械学習のコンペ(大会)が開催されるwebサイトです。
ここでは色んな方が書いたNotebook(つまりプログラム)が公開されています。
コメントアウトされた文章は日本語で読みたいのですが、ブラウザの翻訳機能では翻訳されません。
しかし、いい感じに日本語に翻訳してくれる拡張機能があります。
論文(PDF)
論文はだいたい英語です。
さっくり日本語にしてしまいましょう。
個人的には、テキストをコピーしてdeepL(無料版)に貼り付けするという泥臭い方法が好みです。
たまに、古い論文だとテキストがコピーできないケースもありますが、その場合は、画像から文字起こししてくれるツールを併用します。
これにはLINEが優秀でして、論文をスクショして貼り付ければ文字起こししてくれます。
そこそこの精度でよければ、翻訳もしてくれます。
終わりに
新しいツールを使ったり、勉強するのはそれだけで大変です。
もし言語の壁を感じる場合は、とりあえず日本語化がおすすめです。
Let's 日本語化