はじめに
MacBook Airを使い始めてかなり長いのですが、まだまだエンジニア駆け出しの頃に購入したのでなかなかの雑魚スペックなので特にメモリがいつの間にか足りないということがよく起こります
お馴染みのアクティビティモニタで確認はできますが毎回ウィンドウ切り替えのが非常に面倒ですよね
どこいったか探すのすら一苦労
そこで今回は画面上のどこかに常時表示しておくことはできないかを検証してみたので、その内容を記事にします
果たして結果はいかに
結論
「RunCat」というアプリケーションを使用することでメニューバーに表示させることが可能でした
やったこと
やったことと言いつつ初めに試したのがRunCatでした
RunCatはApp Storeからダウンロードすることができます
→https://kyome.io/runcat/
CPU使用率が上がるとともに猫ちゃんの走る速度が上昇するというなんとも可愛らしいものとなっています
App Storeで無事にダウンロードが完了すると、いつものメニューバーに猫が表示されます
入力モードの横に存在していますね
あとはご覧の通り、パーセンテージ表示でCPU、メモリ、ストレージまで表示をしてくれています
この機能はベータ版のなので別途設定をいじる必要がありました
猫をクリックすると詳細なモニタリングと設定をいじることができる画面が開けるのでそこから設定を変更しましょう
システム情報バー(β)が有効になれば表示されると思います
さらにもうひとつ注意点があって、当然かもしれませんがCPUやメモリの表示する長さがメニューバーの全体の長さを超えてしまうと表示されなくなってしまうので気をつけましょう
私はバッテリー情報が必要なかったので、それだけ非表示にしました
おわりに
実はこういうツール・アプリがないかを調べたのが2回目なのですが、改めて調べてみるとすごく良いものを見つけ出せた気がします
メニューバーのカスタマイズもいろいろアプリが存在しており、自由度が高くできそうなのでもしもおすすめなどあればコメントお願いします!!