2014年くらいからずっとSlackで個人の分報を続けている
思い出したようにメモったり忘れたり。
ブログに書くようなことではなかったり、いつ頃何やっていたか、どうしてこういう設計にしたか、
などを思い出すために書いている。
もしくは、そこからブログや勉強会のネタを探したり。
ある程度メモが溜まってくるといつメモったか分からなくなる
検索ワードも思ったような単語ではヒットしなかったりする。
余談だが最近はチャンネルから日付指定で特定の場所まで飛べたりするので便利。
それでSlackのリアクションをタグ代わりにしてメモを分類している
絵文字はAWSとかNPMとか適当にロゴを絵文字として追加して利用している。
以前、SlackのリアクションはWebサイトから追加しないといけなかったので、カテゴリ用の絵文字を追加するのは面倒だったが、最近はSlackアプリから追加できるようになったので、以前ほど億劫ではなくなった。
Slackにはポストという機能もあるが、あれは検索にヒットしないような気がするので、
ポストの分類もできるのが何気に嬉しい。いや、ポストはそんなに使ってないかも。
絵文字を登録したら自分のメモにリアクションするだけ
どんな絵文字があるか覚えられないので :aws_*:
のようにプレフィックスを付けたりしている。
ちなみに、AWS用の絵文字はここに公式アイコン集があるので、それを利用している。
https://aws.amazon.com/jp/architecture/icons/
has:
という検索モディファイアを使って絵文字を検索する
:aws_appsync:
という絵文字を検索するには has::aws_appsync:
と入力する。
途中コロンが2つになるので注意。
さすがに絵文字名の前方一致とかはできないらしい。
動画の通り、絵文字が存在すれば表示が変わるので分かりやすい。
もし複数人がいるチャンネルだったら
1人なら何も気にすることはないが、複数人いる分報のような情報共有のようなチャンネルがあった場合、
誰かが誰かのメモにリアクションで分類してくれるかもしれない。
とか分類用のリアクションではないリアクションがされたとしても、
別に検索に影響ないし問題ないと思う。