1.はじめに
gitを久しぶりに使うのでコマンドを振り返ってみました。
ほぼ、投稿練習+自分の振り返り用です。
2.gitとは?
とりあえず、wikipedia参照してみる
ファイルのバージョン管理を行うシステム
履歴の調査や変更の記録といった作業ができるようになる
この辺はgitの基本知識ですね。
3.主なコマンド
1. git clone
リモートのリポジトリをローカルにコピーする
マスターブランチの場合
git clone リポジトリURL
マスターブランチ以外の場合
-bオプションをつけてあげる必要がある
git clone -b ブランチ名 リポジトリURL
2. git branch
新たなブランチを作成する
git branch ブランチ名
3. git checkout
他のブランチに移動する
git checkout ブランチ名
4. git add
変更履歴を記録するファイルを指定する
git add ファイル名
# 取り消し
git reset HEAD
5. git commit
addされたファイルにメッセージをつけるためのコマンド
git commit -m 'コミットメッセージ'
# 取り消し
git reset --hard HEAD^
6. git push
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映させる
git push origin ブランチ名
# 取り消し(ローカル消える、履歴消える)
git reset --hard HEAD^
git push origin +master
# 取り消し(ローカルは消えない、履歴残る)
git revert HEAD
7. git pull
リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映させる
git pull origin ブランチ名
# 強制pull (リモートに合わせたい時)
git fetch origin master
git reset --hard origin/master
# ローカルで上書き
git stash
git pull
git stash pop
4.その他
gitignoreが反映されない時
git rm -r --cached . //ファイル全体キャッシュ削除
変更履歴が見たい時
git diff --cached # git add後
git diff HEAD^ # git commit後
5.終わりに
gitが使える最低限の知識を書き出しました。
この他のコマンドを学んだときは、積極的に追加していきたいと思います。