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EclipseでGitを使う方法

Last updated at Posted at 2021-05-23

まえがき

javaについて勉強しているので、アウトプットとして記述していきます。
今回は、Eclipseでgitを使う方法を記載していきます。

## gitにニューリポジトリを作る

githubログインし、ニューリポジトリを作成してください。
右上の+ボタンをクリックすると作成画面に移動します。

## 作成画面

スクリーンショット 2021-05-22 17.32.14.png

Repository nameにプロジェクト名を入れます。
好きなプロジェクト名でいいです。

PublicかPrivateのどちらかにチェックをします。

・Publicは作った作品を公開します。
・Privateは作品を非公開にします。

create repositoryをクリックしたら、作成されます。

## Eclipseにgitプラグインのインストール
EclipseにGitを使うためのプラグイン「EGit」をインストールします。

スクリーンショット 2021-05-22 17.48.35.png

「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリック

スクリーンショット 2021-05-22 17.54.20.png

まずは、作業対象を入力せず、右上の「追加」を押します。

リポジトリーの追加が出たら、以下の2点を入力します。

・名前に「EGit」
・ロケーションに「http://download.eclipse.org/egit/updates」

できたら、追加を押します。

スクリーンショット 2021-05-22 17.59.06.png

一覧が表示されたら、全てチェック入れて「次へ」を押す。
そしたら、インストールするものの一覧が表示され、何もせずに「次へ」を押します。

スクリーンショット 2021-05-22 18.02.34.png

利用規約に同意し「完了」を押すとインストールが実行されます。

少ししたら、Eclipseの再起動を促されるので、再起動すればインストール完了です。

Eclipseにgitをつなげる

先程gitで作ったリポジトリをEclipseで表示させます。

まずは、インストールしたEGitを開きます。

スクリーンショット 2021-05-23 10.19.31.png

パースペクティブを開いてください。
開かれた画面からGitを選び、OKを押します。

スクリーンショット 2021-05-23 10.17.00.png

左端を見ていただくと、Gitリポジトリーが開かれており、「Gitリポジトリーのクローン」をクリック

※英語で書かれている場合もあります。

スクリーンショット 2021-05-23 10.06.49.png

ソースGitリポジトリーが開かれますので、
・ロケーションからGitで作ったリポジトリのURLを記入します。URLを記入すると、ホストとリポジトリー・パスが自動で書かれるので、そのままにします。

※リポジトリのURLがわからない方は、Gitの作成したリポジトリを開き、コードをクリックすると書いてあります。
スクリーンショット 2021-05-23 10.42.16.png

・認証では、Gitのユーザーとパスワードを記入し、セキュア・ストアに保管にチェックします。

スクリーンショット 2021-05-23 10.34.34.png

以上の2点ができたら、「次へ」をクリック。

ブランチ選択が出ます。
開きたいリポジトリーを選び、タグ・フェッチ戦略はデフォルトのまま「次へ」をクリック。

ローカル宛先が出ますが、デフォルトのまま「次へ」をクリック。
スクリーンショット 2021-05-23 10.07.14.png

以上で完成です。

## 参考文献
EclipseでGitを使ってみる

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