この記事で書くこと
- CLF 勉強開始時のAWS経験について
- 総勉強時間
- 勉強方法
- 最後に
CLF 勉強開始時のAWS経験について
業務でAWSに触れることが少なく、マニュアル化されている、CloudFormationスタックを利用したSSLの更新といった簡単なタスクのみ対応したことがある程度で、ほとんど知識がない状態でCLF認定を目指しました。
勉強方法
参考書による基礎知識の保管→問題集の周回を行いました。
参考書:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
試験対策中に2周しました。サービスの名称と概要を抑えるのが目的です。
自分の場合は1週目はサービスの名称を覚えるのに精いっぱいで概要を抑えるために2周目に取り組みました。
問題集:【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
1回~4回までを3週ずつしています。周回毎に目的をもって解きました。
1周目:参考書で覚えた知識でどこまで通用するか確認&問題の意味をつかむ
2周目:苦手な分野の把握。1周目と同じ部分を間違えた場合に解説を読んで理解に努めました。
3周目:なるべく正答率を意識して回答します。正答率が8割程度を超えていれば受験してOKだと思います。
総勉強時間
合計30時間程度でした。
参考書が8時間程度で残りは問題集です。
最後に
AWS認定の基礎という立ち位置の試験なのでサービスの概要をつかんでしまえば難なく合格できるかと思います。AWS初心者だったため問題集の2周目までは正答率が60%程度で気持ち的にもきつかったですが、概要をおさえてしまえば、、、という感じです。
少しでもこれから受験する方の助けになればと思います。頑張ってください!