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Androidアプリ「Habitter」をリリースしました【個人開発】

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はじめに

個人開発したAndroidアプリ「Habitter」をリリースしました!

Androidアプリのリリースは今回で5回目になります。

この記事ではリリースしたアプリの紹介や制作した経緯、今後の課題などについて書いていきます。

目次

  1. リリースしたアプリ「Habitter」について
  2. 制作した経緯
  3. 使用した言語・データベース
  4. 今までのアプリ開発で感じた課題とその解決策
  5. おわりに

リリースしたアプリ「Habitter」について

リリースしたアプリ

アプリの概要

推しが応援してくれているような気分を味わえる習慣管理アプリです。

習慣ごとに推しの画像や推しに言ってほしいコメント、テーマカラーを設定することができ、習慣継続のモチベーションが高まります。

「やる気が出ないことでも、推しが応援してくれれば頑張れるかも…」という方にお勧めのアプリです!

制作した経緯

推し活に対するエネルギーを他のことにも活かすことができるのではないかと考えたので推し活の関連したアプリを作ることにしました。
色々考えた結果、習慣化のモチベーション維持に活かせそうだと思い、また年末年始に新しい目標を立てる人も多いと考えたので推し×習慣管理というテーマでアプリを開発しました。

使用した言語・データベース

  • Kotlin
    今までにリリースしたアプリと同様にKotlinで開発しました。

  • Realm
    このアプリはデータの共有機能などはなく、習慣の記録は端末内への保存で十分だと感じたのでRealmを使いました。

今までのアプリ開発で感じた課題とその解決策

アプリのダウンロード数が増えない

以前から悩んでおり、ずっと解決できずにいる問題なのですがアプリのダウンロード数が全然増えません。

個人開発ではアプリのダウンロード数を0から1にするのがとても大変です。

私がアプリをダウンロードしてもらうためにやってみたこと・これから試すことをいくつか紹介します。

  • ASO対策
  • スクリーンショット画像の改善
  • SNSでの宣伝
  • 動画サイトでの宣伝
  • レビューサイト

ASO対策

Googleキーワードプランナーでキーワードを選定してアプリの名前や説明文に組み込んでいます。

ですが、ダウンロード数の少ないアプリや個人開発のアプリはアプリストアの検索上位には表示されないようなのでダウンロード数を0から1にする段階ではそこまで大きな効果はないのではないかと思います。

ある程度アプリがダウンロードされてからは結構効果があるようです。

スクリーンショット画像の改善

他のアプリのスクリーンショット画像を参考にしながら作成しました。

コンバージョン率を上げるためにも力を入れたほうがいい要素だと感じました。

SNSでの宣伝

X(旧Twitter)を使ってアプリの紹介をしました。
私は規模の小さいアカウントなのでそこまで宣伝効果はありませんが、多数の人にアプリを知ってもらうためにはやはり有効だと思います。

新作アプリをリリースしたときだけでなく、アップデートをリリースしたときにも告知すると、機能について知ってもらえてアプリに興味を持ってもらえるかもしれません。

Xアカウント:ruriboshi@Androidアプリ開発

動画サイトでの宣伝

動画サイトでの宣伝はまだ取り組めていないのですが、アプリの具体的な使い方を紹介しやすく、特にショート動画はおすすめの動画が次々と流れていくような形式なので、より多くの人にアプリを知ってもらえるのではないかと思います。

レビューサイト

レビューサイトにレビュー掲載依頼をすることも有効ではないかと思います。
以前、他のアプリのレビューを掲載していただいたときはストアの訪問者数もダウンロード数も少し増えました。

おわりに

今回作ったアプリは初めて実装したことも多くて大変でしたが、その分多くのことを学ぶことができました。
まだまだ課題は多いですが、これからも試行錯誤しながら個人開発に取り組みます。

↓もし興味があればアプリをダウンロードしていただけると嬉しいです。

Habitter:推しが習慣化を応援!習慣管理アプリ、習慣化

最後までお読みいただきありがとうございました。

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