みなさん、初めまして。そして初投稿になります。
今回は基本情報技術者試験に合格した話をさせていただきます。
拙い文章になると思いますが、よろしくお願いいたします。
この記事を読んでいただくうえでの前提条件です。
前提条件
- 勉強時間は2ヶ月
- 2年制専門学校の現在2年生
- ITやプログラムは入学してから勉強を開始
- テキストは合計で4冊購入+過去問道場
- ITパスポートは取得済
- 経歴は大学文系→地方銀行 入行(1年たたずに退社)→専門学校入学
取得を目指した動機
- 今まで学んできたことを形として残したかった
- 就職先で基本情報技術者試験の合格が昇進の必須要件と聞き、早めに取得しておきたかった
- 暇だった
やったこと
試験概要に関しては皆さんご存じだと思うので省きます。
A試験B試験でそれぞれ分けて話します。
科目A試験
これに関しては有名な「過去問道場」さんとFOM出版さんの「よくわかるマスター 令和5-6年度版
基本情報技術者試験 対策テキスト」を活用しました。
基本的には過去問道場で問題を解きつつ、隙間時間でテキストを読んでいました。
最終的には2000問くらい解き、テキストも10周くらいはしたと思います。
科目B試験
こちらは翔泳社さんの「情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第3版 」のみで対策しました。セキュリティの問題はA試験と重複する部分があり、プログラムの問題はこの本に書いてある「トレース」という方法で十分に対策することができました。
本番どうだったのか
A試験に関しては時間はあまりましたが、不明または自信をもって正答しているといえない問題が30問近くありました。
60問中の30問なんでこのままいくとやばいと思いつつ、過去の記憶をたどり未来に思いをはせ、祈るように見直しをしました。
B試験に関してはセキュリティを先に解き、プログラムをざっと目を通し、すぐに答えが出せそうな問題を先にやりました。ただ、ここでは圧倒的に時間が足りなくなり、3問くらい勘で答えました。
結果はっぴょおおおおおおう
祈る思いで試験終了ボタンを押しましたが、結果はなんと「合格」でした。←この記事のタイトルが合格した話なので、、、、、
A試験 600 B試験 740 で合格できましたがA試験が6割ぴったりで本当にギリギリでした。
テクノロジーの分野が弱いと事前にわかっていたのでもう少し対策しておくべきだと反省しました。
応用情報技術者試験を受験するときはテクノロジー、数学を徹底的にやりこみたいと思います。