はじめに
タイトルの件についてここでまとめていきます。
参考サイト
目次
- QuickSightの概要
- 使用できるデータ
- 使用例
- QuickSightを使う理由
- ML Insightsの紹介
- QuickSightの仕組み
- SPICEとは
- 料金モデル
- 機能一覧について
- QuickSightの無料トライアル
QuickSightの概要
高速対応のBIツール
セッション単位の課金なので、お金を節約できる
以下を提供している
・安全性とコンプライアンス
・グローバルな可溶性
・組み込み済みの助長性
使用できるデータ
使用例
-
社内BIプロジェクト用
-企業はレポートとダッシュボードを作り組織内で共有する -
デベロッパー/ISV
-顧客向けの豊富な分析機能をポータルなどに加えている
QuickSightを使う理由
- 誰でも簡単にレポートを作れる。
- PC以外に携帯からでもアクセスできる。
- ユーザーが拡張しやすい
- 業界初のセッションごとの課金制度
- 他のAWS製品と相性がいい
- 自社のホームページや独自のアプリにシームレスにダッシュボードを埋め込むことができる
- 日時、週次、月次のレポートをEメールで送ることができる。
- ユーザー単位、グループ単位でレポートを送れる
- Eメールでレポートを送るときはセッション単位の料金を採用している。
ML Insightsの紹介
・機械学習による異常検出
・機械学習による予測
・自然言語による自動説明文
QuickSightの仕組み
SPICEとは
-
超高速インメモリエンジン
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アカウントやダッシュボードのユーザー数に限らずパフォーマンスを提供できる
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QuickSight内でダッシュボードを作成したときに以下のいずれかを選べる
-ダッシュボードに直接データソースからデータを照会させる
-SPICEにデータをインポートする。
-
SPICEにデータをインポートしている場合はすべての紹介とユーザーアクティビティを保護し、コストを節約します。(元のデータソースに負担をかけない)
※しかしながら、インポートできるデータ量は限られ、お金もかかってくるので、頻繁に参照するテーブルだけSPICEに取り込むといった工夫が必要
料金モデル
セッションとはログインしてから30分のセッションで0.30USDかかる
しかしながら、Readerは5USDまでが上限なので、5USDに達したらそれ以上は課金されない。
機能一覧について
- https://aws.amazon.com/jp/quicksight/features/
- https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/coming-november-2023-a-new-analysis-experience-on-amazon-quicksight/