概要
この記事はTableauでviz及びダッシュボードを作成しようと思った際に
参考となる小技的な操作を集めたものになります。
随時更新されるので少しずつ量が多くなります。
end dateとstart dateのパラメーターを作る
- add values fromで使用するdateのフィールドを選ぶ(今回はorder date)
end date
start date
#パラメーターを使用する(start dateとend dateのパラメーターで指定した期間をフィルターとして使う)
- パラメーターは計算式と一緒に使用することが前提となる
上記の計算式をフィルターに取り込み右上のパラメーターを調整することで瞬時に指定した期間のprofitを表示することができる。
# パラメーターを日付指定できるようにする。
- type inを選択
- カレンダーで指定できるようになる
サブカテゴリーごとの売上の中で最大と最小の売り上げを別の色で表し、それ以外は同じ色に設定する。
- Salesの合計がウィンドウ内の最大値と等しい場合は 'red'、最小値と等しい場合は 'yellow'、それ以外の場合は 'green' を返します
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上記計算式をカラーシェルフに入れるとカテゴリーの中で最小と最大の色が変わる
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今回欲しいのはサブカテゴリーごとの最大最小なのでカラーに入れた計算式を右クリック>compute using>pane(down) or sub-categoryを選択すると、サブカテゴリーごとの最大最小が色分けされる
カテゴリーごとの売り上げTop5のお客様を求める
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以下画像のように設定
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sales フィールドを複製
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複製したフィールドを右クリック>Quick table culculation>Rankで売り上げをランクづけしたフィールドを作成する
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このままだとカテゴリーごとの売り上げをランクづけしているので、
お客様ごとにするため、ランクづけしたsalesを
右クリック>compute using>pane(down) or Customer Nameを選択
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ランクづけしたsalesをフィルターに入れ、1-5までの範囲に設定
ワッフルチャートの作り方
- ワッフルチャートを作るために以下のようなファイルを作成する(%のところを細かくするともっと細かいものができる)
-以下画像のようにpercentageをディメンジョンにし、labelに入れるとワッフルチャートができる
参考
https://www.youtube.com/watch?v=kR9f691FczI&t=818s
丸いバーチャートの作り方
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rowsとcolumnsにフィールドを入れる
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columsをダブルクリックしAVG(0)を作成する
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AVG(0)をX軸にdrag&dropして結合軸を作る
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MarksをLineに変更する
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Rowsにできる「Mesure Names」を「Path」に移動する
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MarksのSizeを変更し、好きなサイズにすると完成。
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パイチャートの作り方
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MarksをPieに変更する
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使いたいメジャーフィールドをAngleにdrag&dropする
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ディメンジョンをColorに入れて完成
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ドーナツチャートの作り方
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MarksをPieに変更する
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使いたいメジャーフィールドをAngleにdrag&dropする
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ディメンジョンをColorに入れて完成
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columnsをダブルクリックして「AVG(0)」を記入
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「AVG(0)」を複製する
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「AVG(0)」を右クリック、dual axisを押して二重軸を作成
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Entire viewにして、ALLのsizeをいい感じに大きくする
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AGG(AVG(0))(2)からメジャーとディメンジョンを取り除く
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AGG(AVG(0))(2)のsizeをいい感じに小さくして、colorで白にする
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いらないラインをformatから消したり、headerのチェックを外したりして整える
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ドリルダウンパイチャート
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- MarksをPieに変更する
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使いたいメジャーフィールドをAngleにdrag&dropする
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ディメンジョンをColorに入れて完成
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columnsをダブルクリックして「AVG(0)」を記入
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「AVG(0)」を複製する
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「AVG(0)」を右クリック、dual axisを押して二重軸を作成
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sub-categoryをAGG(AVG(0))のdetailシェルフに入れる
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sub-categoryの左隣の詳細マークを左クリックして、colorを選択
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AGG(AVG(0))のシェルフがサブカテゴリーごとの売上に分けられる
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sizeの変更、entire viewへの変更、軸などの線を調整する。
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color>border>白に選択でカテゴリごとに切れ目を入れられる
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