はじめに
2023/10/8に開催されたPHP Conference Japan 2023にスタッフとして参加しました。
社員の皆さんはこんな奴が最近エンジニアになって頑張ってるんだなと暖かい目で読んでいただければと思います。
社外の方やエンジニアを目指している方は少しでも学習の参考や、コネクター・ジャパンに興味を持っていただければと思います。
私について
未経験から独学でプログラミング学習し5ヶ月でLaravelでポートフォリオを作成しました。そして現在は自社開発企業に入社し、WEBエンジニアとしてプロダクト開発に携わっています。エンジニアになって早いもので3ヶ月経ちました!
この記事を書いた理由
アウトプットをするまでがカンファレンスだと、どこぞの誰かが言っていたのでこの記事を書きました。
記事の流れ
PhpConって?
参加の経緯
前日準備
当日
カンファレンスに参加してみて思ったこと
まとめ
PhpConって?
PHP Conference Japan 2023の略称で、2000年より年に一度開催されている日本最大のPHPのイベントです。 WEBサーバにインストールされているシェア8割を超える人気言語のイベントとして、初心者から上級者まで幅広い層のWEB系エンジニアが参加します。すごい歴史を感じますね。3年ぶりのオフライン開催だそうです。
参加の経緯
私は交流会やLT会などエンジニアが集まるイベントには積極的に参加するようにしており、エンジニアになってからの3ヶ月間で12回程参加していました。
カンファレンスとなると規模が大きくなり今回で言うと1000人規模となるので、「つよつよエンジニアが集まる祭典なんて行くしかない!!!」ということで参加に至りました。もちろん実務でPHP使ってますよ!
また、ただ参加するのではなくスタッフとしても応募することにしました。スタッフ数は92名でした!
前日準備
前日準備の前にも会議室を借り事前MTGで集まって、役割を決めたり自己紹介をしたりしました。
当日のイベント会場はこちらを貸切でした。でかい!!!!
大田区産業プラザPIO
https://www.pio-ota.net/facilities-index/
当日はメイン会場の設営として、パーテーションや登壇台、スポンサーブースで使う荷物などをみんなで手分けして準備しました。
手練れの方達がいるおかげで設営自体はすんなり終わったのですが、最後の試練として待っていたものは...
蟹工船(配布物封入作業)です
来場された方がもらえるトートバッグの中身は私達が封入しました!
みんなで3時間程ひたすらぐるぐると作業していました。作業自体は大変でしたが、周りの人たちと喋りながら作業が出来たので楽しかったです笑
蟹工船の写真
当日
私の担当はtrack2で小展示場ホールにて司会やドアキーパーなどやっていました。司会緊張するかなと思っていましたが、全く緊張しませんでした!
小展示場ホールといいつつ、席数100くらいはあったと思います。
最初の空いてる時間でスポンサーブースに行ったりも出来たので色々な方と交流することができました。
今回はスタンプラリーが開催されており、「スタンプお願いできますか!」という感じで話しかけられるので、いい企画だなと思いました。
登壇スケジュールが全て終了したら、懇親会もありました!
声をかけたら経歴や年齢など一切関係なく交流いただけたので、PHPコミュニティの皆さんは優しいなと思いました。
懇親会でもLTやっていたし、じゃんけん大会で余りのカンファレンスTシャツ争奪戦などイベント盛りだくさんで楽しかったです。
カンファレンスに参加してみて思ったこと
初カンファレンス参加、初スタッフを経験してみて行って良かったなと思える内容でした。
まずみんなの熱量がとにかくすごい。やはりオンラインではなくオフラインだからこそ感じられるものだと実感しました。
2000年から開催している歴史も感じられたし、PHPというプログラミング言語は他の言語コミュニティと比べてもかなり積極的で盛り上がってることも感じました。ただ盛り上がりに来ているだけでなく、ちゃんと学びに来ているのがエンジニアなので良き文化ですね。
また現地でもっとたくさん写真を撮ったりそれをツイートしても楽しそうだなと思いました。(当日の写真取り損ねた)
楽しそうな写真はX(旧twitter)で#phpcon2023で検索してみてください!笑
やっぱり登壇を見ていると自分も登壇したくなりました。
来年も各地でカンファレンスがあるのでプロポーザル出すぞ!
あと弊社でもスポンサーやりたいなーと思いました。
企業ブースはとても盛り上がっていたし、たくさんの人にサービス知ってもらいたいなと。
まとめ
カンファレンス参加、スタッフをすることでたくさんの方々と交流することができました。
カンファレンスは誰かの動機と汗でできていることを身をもって知りました。
エンジニアの成長としても、カンファレンスに参加してフィードバックやディスカッションが大事だなと思いました。
技術的な学びも多かったので実務でも活かしていきたいです。
次はコアスタッフ、登壇できるように頑張りたい!
みなさまありがとうございましたー!!!