Objective-C基本学習のメモ用記事です。
ログ出力
NSLog(@"hoge");
でログの出力ができる
エスケープ\
を使うことで"
の表示や改行を行える。
//例
`NSLog(@"こんにちは\n\"ov\"");`
//出力結果
2023-02-18 14:35:40.448922+0900 ov-c_firt[80283:14092901] こんにちは
"ov"
変数
型名 変数名;
のように型と変数名を宣言する事で変数が使える。
複数の変数の宣言方法は次のようにできるint a,b,c;
変数の方には「整数型:int
など」「浮動小数店型:float
など」「文字形:char
」「ブール型:BOOL
」などがる
変数を宣言した後、値を代入することができる。
int a; //変数の宣言
a = 5; //値の代入
NSLog(@"変数aの値は%dです\n", a); //格納されている値の表示
//出力結果
2023-04-02 15:24:38.330455+0900 ov-c_firt[90730:27441053] 変数aの値は5です
//複数の変数をログに出力する場合
NSLog(@"変数aの値は%dです。変数bは%dです。\n", a, b); //順に入る
変数の宣言と代入を同時に行うことを初期化という
int a = 5;
演算
インクリメン演算で間違えそうなこと
int a1;
int a2;
int b1=1;
int b2=1;
a1= ++b1;
a2 = b2++;
a1の値は2; a2の値は1; b1の値は2; b2の値は2;
//違い
a1=++b1; => b1+=1;
a1=b1;
a2=b2++; => a2=b2;
b2+=1;
条件分岐
論理式 YESの場合は1、NOの場合は0の数値を返す仕組み
int a = 1;
if(a > 0)
NSLog(@"if文による条件分岐に入りました\n");
NSLog(@"if文の練習用プログラムです");
//a=1の時の実行結果
if文による条件分岐に入りました
if文の練習用プログラムです
//a=-1の時の実行結果
if文の練習用プログラムです
if分による条件分岐は「次の文を実行するかどうか」の分岐なので「if文の練習用プログラムです」は実行される
複数の命令を実行させるには{}
を使う
if(a > 0) {
NSLog(@"if文による条件分岐に入りました\n");
NSLog(@"複数の命令実行\n");
}
NSLog(@"if文の練習用プログラムです");
else,else if
if(条件A){
処理A
} else if(条件B) {
処理B
} else {
処理C
}