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Objective-C超入門

Last updated at Posted at 2023-02-18

Objective-C基本学習のメモ用記事です。

ログ出力

NSLog(@"hoge");でログの出力ができる
エスケープ\を使うことで"の表示や改行を行える。

//例
`NSLog(@"こんにちは\n\"ov\"");`
//出力結果
2023-02-18 14:35:40.448922+0900 ov-c_firt[80283:14092901] こんにちは
"ov"

変数

型名 変数名;のように型と変数名を宣言する事で変数が使える。

複数の変数の宣言方法は次のようにできるint a,b,c;

変数の方には「整数型:intなど」「浮動小数店型:floatなど」「文字形:char」「ブール型:BOOL」などがる

変数を宣言した後、値を代入することができる。

int a; //変数の宣言
a = 5; //値の代入
NSLog(@"変数aの値は%dです\n", a); //格納されている値の表示
//出力結果
2023-04-02 15:24:38.330455+0900 ov-c_firt[90730:27441053] 変数aの値は5です
//複数の変数をログに出力する場合
NSLog(@"変数aの値は%dです。変数bは%dです。\n", a, b); //順に入る

変数の宣言と代入を同時に行うことを初期化という
int a = 5;

演算

インクリメン演算で間違えそうなこと

int a1;
int a2;
int b1=1;
int b2=1;

a1= ++b1;
a2 = b2++;

a1の値は2; a2の値は1; b1の値は2; b2の値は2;
//違い
a1=++b1; => b1+=1;
            a1=b1;
a2=b2++; => a2=b2;
            b2+=1;

条件分岐

論理式 YESの場合は1、NOの場合は0の数値を返す仕組み

        int a = 1;
        if(a > 0)
            NSLog(@"if文による条件分岐に入りました\n");
        NSLog(@"if文の練習用プログラムです");

//a=1の時の実行結果
if文による条件分岐に入りました
if文の練習用プログラムです
//a=-1の時の実行結果
if文の練習用プログラムです

if分による条件分岐は「次の文を実行するかどうか」の分岐なので「if文の練習用プログラムです」は実行される
複数の命令を実行させるには{}を使う

        if(a > 0) {
            NSLog(@"if文による条件分岐に入りました\n");
            NSLog(@"複数の命令実行\n");
        }
        NSLog(@"if文の練習用プログラムです");

else,else if

if(条件A){
    処理A
} else if(条件B) {
    処理B
} else {
    処理C
 }
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