Pythonを始めました。目的は、アートのために動画から画像を生成するプログラムを作りたいから。
Pythonは、Anacondaでインストールしました。Anacondaというのは、Pythonとその他もろもろを一発で入れてくれる便利パッケージのようです。
バージョンはPython3です。なんでもPython2は業務上の理由がなければ入れる必要がないとか。要は移行期間であって、2はやがて廃れる運命のようです。
AnacondaでPythonをインストールした後は、処理を楽ちんにするためのサブ武器的なやつを入れていったとおもいます(試行錯誤しまくっていたので、他にも何かしてたかも)。正確には何という名称なのかわかりませんが…
入れる方法は二つ。
- pip
- conda
pipはすべてのPythonで利用可能なサブ武器インストールツール。condaは名前の通りAnaconda専用のようです。pipでしか入れられないサブ武器もあれば、condaでしか入れられないサブ武器もあるようですね。
今回は画像を扱いたいので、opencvを入れました(【Python】Anaconda上にOpenCVをインストールする方法【Windows】)。
最後に一つ、Qiita等読むうえで、知らなくて困ったこと。冒頭の$
マークについて。
$ pip install opencv-python
このような記述があった場合、冒頭の$
はコマンドプロンプトに打ち込むことを示している。Mac等のUnix系では権限の弱い通常ユーザーの場合に、入力待ちであること示すため行頭に$
が表示されることから、このような表記をするらしい。
今回はここまで。