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会計システム

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会計システムの位置付け

基幹システムの中心

販売管理システム:顧客から受注を登録して、出荷、納品、売上計上を行うシステム

購買管理システム:仕入れ先への発注を登録して、原材料や商品を検修して仕入計上するシステム

会計システムの機能

債権管理システム:得意先に対する売掛金の請求、入金による消込

債務管理システム:仕入先からの買掛金。支払い。請求書の受領。

固定資産管理システム

経費管理システム

資金管理システム:現金を管理するシステム。売掛金の入金予定や、買掛金、人件費、借入金の返済予定などを記録し、資金が不足しないように資金の出入りを管理する。

原価管理システム

総勘定元帳システム

紙の保存

・証憑:請求書、領収書
・帳票:仕訳帳、総勘定元帳

証憑
①仕訳の登録
②回覧
③承認処理
④保管(ファイリング)

電子媒体でも良くなった
①スキャン
②仕訳の登録、電子商標の添付
③承認依頼の通知
④承認処理

帳票
日頃会計システムに個別取引を登録してれば問題ない(遡れればOK)
(まとめて仕訳登録している場合はNG)

会計システムについて

キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書は新しい様式(2000)のため、複式簿記の仕組みから作成することは想定されていない。
→会計システムに機能を追加する必要がある。

直接法と間接法

直接複式簿記に記入し計算する。

(例)営業活動によるキャッシュフロー、商品の販売による収入

売上高70,000,000円
期首売掛金残高 3,000,000円
期末売掛金残高 5,000,000円

70,000,000 +3,000,000 - 5,000,000 =68,000,000

というような計算となるので、仕訳計上時に増減理由コードを記入することで、期末にキャッシュフローが作られる。

間接法
主流は間接法。直接法が現金主義なのに対し、間接法は発生主義。

営業活動によるキャッシュフローの場合、

当期純利益 = 当期売上高 - 当期仕入高
売掛金増減額 = 期首売掛金残高 -期末売掛金残高
買掛金増減額 = 期首買掛金残高-期末買掛金残高

を計算し、求める。

他システムとの連携

販売管理システム

受注、出荷、売上計上

出荷トランザクション

出荷により、在庫が減少し、売上原価という費用が発生。

在庫管理システムの出庫トランザクションにも連携

売上計上トランザクション

在庫の出荷により売上が発生し、売上に対応する売掛金という資産が増加。

債権管理システムの計上トランザクションにも連携
(売掛金)

その他 返品 割り戻し

購買管理システム

仕入れ先への発注を登録。原材料や商品を検収。仕入計上。

仕入トランザクション

入庫により在庫という資産が増加し、買掛金という債務が増加する。

在庫システムの入庫トランザクションとも連携。

在庫管理システム

購買品の受入れ、原材料の製造工程への払い出し、倉庫間の在庫移動、完成した製品の入庫など。

→在庫の入庫処理と出庫処理に区別

入庫
購買品の受入れ、完成品の入庫、倉庫間移動による在庫の受入れ

出庫
製造工程への原材料の払出し、倉庫間移動による在庫の払出、返品による出庫、在庫棚卸しに基づく減耗品の出庫、廃棄による在庫の出庫

原材料払出しトランザクション

原材料の出庫により、原材料という資産が減少し、仕掛品増加

生産管理システムの原材料投入トランザクションと連携

債権管理システム

売掛金、未収金などの債券の情報を管理し、入金消込を支援する

入金消込トランザクション

入金により現預金という資産が増加し、入金消込により債権という資産が減少する

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