はじめに
当記事はRaspberry Pi zero WHの起動テストの忘備録 兼 日記です。
警告
この記事は、あくまで個人のメモのようなものであり、参考にする際は自己責任でお願いします。
やること
Raspberry Pi zero WH、以降ラズパイを使って
電子工作するための初期設定と起動までやります。
目次
はじめての電子工作
購入したもの
Raspberry Pi zero WH
思ってたより小さい!手のひらサイズです。
はじまり
OSのインストール
ラズパイを動かすには、
まず↓の公式サイトからRaspberry Pi Imager1というソフトをが必要です。
私が使用しているOSはWindowsなのでWindows用のImagerをダウンロードします。
PCにmicroSDカードをセットし、「Raspberry Pi Imager」を起動します。
デバイスをRaspberry Pi zeroに
OSをRaspberry Pi OS (Legacy)に
ストレージは先ほど入れたSDカードを選択して
「次へ」を押すと設定画面へ遷移します。
ユーザー名、パスワード、Wi-Fiとタイムゾーンを設定します。
保存を押すと書き込みが開始されました。
PCからmicroSDカードを取り出します。
書き込みには2分ほど掛かりました。
準備段階
さきほどRaspberry Pi OSを書き込んだmicroSDカードをラズパイにセットします。
キーボード、マウス、モニターをラズパイに接続してOSの設定をします。
ラズベリーパイは電源ケーブルを挿した瞬間に起動して、microSDカード内のOSを読込み始めてしまうのでACアダプターは最後に接続しましょう。
ラズパイOSの初期設定
最後に
読んでくれてありがとうございます。
初めて記事を書くので下手ですが頑張ります!
次はLチカをしてみたいと考えています。
-
Raspberry Pi Imagerは、ラズパイで使うOSのダウンロードとmicroSDの書き込みを一度に行ってくれるソフトウェアです。 ↩