#はじめに
初めまして、るあと申します。
この記事ではプログラミング初学者の筆者がAWS資格に十日程度で合格することができた為、今後受験される方のお役に立てればと思い共有させていただきます。
#AWSクラウドプラクティショナー資格について
AWS資格は現在11種類あり、その中でも基礎・入門レベルの資格がこのクラウドプラクティショナー資格です。
そのためAWSクラウドの特徴や料金プランなどの基本的な事を理解していれば、合格は可能だと思われます。
試験時間は90分で問題は65問出題されます。試験料は11,000 円(税別)と若干高額のため一発合格を目指したいところですね!
#具体的な勉強方法
自分はAWSって何?って感じだったので最初はインターネットで調べたり本屋でパラパラ読んでみたりしてました汗
プログラムやクラウドについてある程度知っている方だとかなり楽だと思います。
その後、資格対策本を買って読みました!
読んだ本: AWSクラウドプラクティショナー
一週目は完全には理解できないものもありましたが、とりあえず無視して読み進め一週目終了
気になったり理解して起きたいワードがあったらGoogle検索しておくと時間はかかるが理解は深まります。
二週目は理解しているところは読み飛ばし不安なところを集中的に学習します。
これだけだと受かるか不安だったので、Udemyの模擬試験問題集を購入
購入したもの: https://www.udemy.com/course/aws-4260/
これを繰り返し解いて少しずつ覚えていきます。
勉強とはできない事を少しずつできるようにする作業なので、問題を解いて間違えを見直しもう一度解く。
当たり前ですが、ある程度の理解があればこれが一番効率がいいと思います。
自分は基本レベルが7~9割くらいの点数が取れるまでやりました。
応用レベルの問題はあまり解きませんでしたがあまり本番でも出なかったのでまずは基本レベルを8割以上取れるようにし、余裕があれば応用レベルにもチャレンジしてみてください。
自分が試験対策で行った勉強は以上です。
まとめると、ある程度本やサイトで大まかに理解し、暗記はテストと見直しで覚えていくって流れですね!
#試験当日
自分はピアソンで受けました。PSIはわかりませんがピアソンの方が評判良かった気がします。
時間がかなり余るので落ち着いて解けると思います。
自分は40分程度で見直しも終わり途中退室しました。
合否はその場でわかりますが細かい点数については後日メールで届きます。
問題の難易度はUdemyの基本レベルと同じくらいでたまにわからないものがありましたが
1000点満点で700点以上で合格のため基礎レベルで落とさなければ大丈夫です。
ちなみに筆者は843点でした。
#終わりに
AWSはとても便利で様々な企業が導入しているサービスなので、今後も他のAWS資格や実務などで理解を深めていきたいと思いました。
読んでいただきありがとうございます。受験される方々、心より応援しております!