なぜこのIT業界を目指したか
私自身以下のようなもことを思いプログラマーになることを目指しました。
- 正直プログラマーかっこいい!って思ったから
- PCさえあればモノ作りできるから
- ITの技術を使って他者貢献したいから
実際に就職して
私は未経験でプログラマー(バックエンド)として就職しました。
就職してからというのものの知らない事ばっかり、知らないことを知らない。
ある日から、私はワクワクが急に不安に変わっていったのも記憶しています。
就職した会社ではそもそもルールがない、ルールがないから自分で考えて、今自分がどんな立ち位置なのか、何を知らないのか、どんなことを学習していく必要があるのかなど、途方もないことを考えていく必要があり砂漠の中に放り投げられたような気分でした。
(今考えるとそのルールを決められない、作れないような会社が長続きするわけないじゃんとか思ったり。。)
せめて実装ルールとか作ったりしないのか?など問いかけても、自分で考えることをしなくなるからと一点張り。
当時からこんな会社に入って良かったのかと本当に不安しかなかったですね..
たぶん知りたいことは・・
この記事を読んでくれる方々は、未経験で入って間もなかったり、不安な気持ちに駆られているそんな人が見てくれているのだろうと思います。
だからこそ、「正解」が知りたいって思うはずです。
だけど、私から一つだけ言えることは、
「ワクワクする気持ち」これだけは捨てないように、無くならないように楽しむ気持ちが一番大事かも知れません。
そのためにも、興味があることや気になったことはすぐ調べましょ!
そんなことを話したり、共有する人を見つけましょ!
いろんなことを試して触れていくことが最初のハードルを超えるにはいいかも!
「ドキュメント見ればわかるよ。」こんなこと言う先輩たちも中にいるでしょう。(いやきっとどこかにいる)
学習した後は、やってみて、はい終了〜!ではなくて、
「何がポイント?どういう仕組み?どんなことに気をつけないといけない?」など考えて、整理して学習するとかなり良いかもですね。
学習の仕方は人それぞれ
初学者のハードルとして、どう学習すれば良いのか?
そんなことを先に考え始めるのだろうと思います。
大量の情報の中からピンポイントにどんなことを?何の言語を学習すれば良いですか?って聞いている、考えているかもしれませんが答えは正直ありません。
なぜならば、あなたが向かう分野(フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、セキュリティエンジニア、システムエンジニア、インフラエンジニア)によって異なるからです。
※様々な職種によってその会社によっても必要なスキルが変わってきます
それはiOSやAndroidのネイティブアプリかもしれません、
それはWebアプリかもしれません
言語もJAVA、GO、Python、PHP、C、C++など
でも大事なことって
スキル以前に人と人との関わりだったりします。
だからこそ、不安にならず会社の先輩やメンターの方を頼りましょう。
会社が求めることって、スキルの前に人です。
たくさん会話しましょう!そうするといろんな情報を耳にするようになると思います。
知らないことが当たり前、聞かなきゃ損です。
一歩踏み出して、聞くのが仕事を始める最初のステップです。
着実に歩を進めることが近道です。
そして「アウトプット」これを心がけていろんな人に意見を求めてみてください。
そうすると沢山の知識を得られるきっかけになるはずです。