6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

ローカル開発環境をGit/GitHub管理へ

Posted at

#開発環境をGit/GitHub管理にしたい
もうそのまんま。それ以上でも以下でもありません。せっかく迷い込んだ来て頂いた方に、本記事のゴールをお知らせします。

#本記事のゴール
GitHubにpushして草生やそw

#環境
OS:Windows10 64bit
IDE:Eclipse Neon

#準備

  • GitHubアカウント
  • 何かしらソースコード

#まずは耕そう
GitHubのprivate repositoryへのpushで芝生が生えるように設定します。
※本記事では特にprivateにこだわりはなかったので、public repositoryにpushします。

Setting -> Profile -> Contributions

「Include private contributions on my profile」
のチェックボックスをONにする。というかデフォルトOFFなんだ。そりゃそうか。

#新規リポジトリ作成
自前のソースをpushするrepositoryを作成する。
01_new_repo.png

Create repositoryをポチッとする。
02_repo_created.png
OK.
#EclipseとGitHubをつなぐ
まずはEclipseにGitパースペクティブを追加する。
03_Git_perspective.png

で、repositoryをcloneする。
04_GitClone.png
06_clone_repo.png

とりあえずは空である。
07_blank_branch.png

完了。
09_clone.png

空なのでNO HEADと表示されている。
10_nohead.png

cloneしたリポジトリをワークスペースにインポートする。
11_GitPJ_import.png

さっきのが既存ローカルリポジトリとなる。
12_GitPJ_import.png
13_GitPJ_import.png
14_GitPJ_import.png
15_GitPJ_import.png
完了!!疲れた。
16_GitPJ_import.png

#やっとこさpush
何はともあれコミット。
17_commit.png
コミットメッセージは GitHubで使われている実用英語コメント集 を参考にしました。

setting系の不要なファイルをgitignoreに放り込んで、pushしたいソースだけをまずはステージング。
18_commit.png
19_commit.png
そしてcommit(今回は私が順を追いたいだけです。多分commit&pushでも大丈夫でしょう。)
その後pushします。Git初心者の私はここがよくわからず変に時間を食ってしまいました。。
20_push.png
念の為、eclipseのヒストリービューで確認しました。
21_push.png
ちゃんとHEADに位置していますね。じゃあGitHubをブラウザで見てみましょう。
22_finish.png
OK.
#草は?
あっ
#自分のEMailアドレスを設定する
GitHub公式 にあるように、GitHubアカウントのPublicEMailアドレスと、コミッターのEMailアドレスが同じでないと、contributionにカウントされない。見事にやってしまった。
Eclipse -> ウィンドウ -> 設定
から設定する。
23_config.png
そして再push.
24_repush.png
とてつもなく無駄なrevisionを消費し、URLに*.patch*を付与して確認する。
25_repush.png
うん、大丈夫そうだ。FROMに私のアドレスが表示されています。
#草生えた
26_grass.png
ちゃんとContributionとして認識してくれました。
思いの外長い道のりでした。これで、コードを適時GitHubへpushできる環境が整いました。今後はGistsも気になっているので、機会があれば触ってみます。
長くなりましたが、助けになれば幸い。

6
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?