はじめに
コンバータ内にある日付間の時間を取得という機能について、最近学んだことをまとめたいと思います。
日付間の時間を取得とは設定した2つの日付から時間や日数を取得する機能です。
実際に使ってみた
比較日付という変数に日時(2022-10-10 4:00:00)を設定
コンバータの1つ目で現在の日時(2022-10-17 14:51:50)を取得
日付間の時間を取得の画面
別の日付(2022-10-10 4:00:00)となり、
テスト入力値はコンバータの1つ前の処理結果(2022-10-17 14:51:50)の差がテスト出力欄に表示されます。
2022-10-10から2022-10-17は7日後のため「7」となっている。
試しに別の日付を現在の日時に変更すると...
比較日付は先ほどと同じく(2022-10-10 4:00:00)を設定
コンバータの1つ目で比較日付(2022-10-10 4:00:00)を取得
日付間の時間を取得の画面
別の日付(2022-10-17 14:51:50)となり、
テスト入力値はコンバータの1つ前の処理結果(2022-10-10 4:00:00)の差がテスト出力欄に表示されます。
2022-10-17から2022-10-10は7日前のため「-7」となっている。
日付間の時間を取得の画面の「符号付きの差を取得」のチェックを外すと「7」がテスト出力欄に表示されます。
まとめ
日付間の時間を取得の機能は、テスト入力値から別の日付までの差を求める。
「符号付きの差を取得」のチェック有りだとテスト入力値が別の日付を過ぎているとマイナス表記で出力される。