なんでいまさら?
iOSのアプリ開発を初期のころからやっていたので、たまにしか行わない証明書の作成は、キーチェーンを起ち上げて、証明書アシスタントからファイル作って、developer.apple.comにアップして・・・というめんどくさい方法を取ってました。
でもつい最近気がついたんですよね。
Xcodeから作成できるようになっていたことを😅
いつのころからなのかは知らない・・・。結構前なのかな。恥ずかしい😩
こんな人おそらくいないと思いますが、自分みたいに周回遅れになっている人もいるかと思い、記録として残しておきます。
作成方法
-
Xcodeを起動して、
Preferences...
を開く -
Accountsを選択し、
Manage Certificates...
をクリック

- 証明書の一覧がでるので、削除するなら選択して右クリックで削除できる。
- 証明書を追加する場合は、左下の
+
ボタンをクリックする

-
Apple Devlelopment
かApple Distrubution
を選ぶだけ

これでdeveloper.apple.comの方に登録されます。
ただ欠点があって、証明書の名前を決められないんです。
それでもDevelopmentの証明書なら問題ないのではないでしょうか。