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1.2 無料のホスティングサービスを使う

Last updated at Posted at 2021-12-12

1. ホスティングとは

ホスティングとは「サーバを借りること」です。
レンタルサーバーとも言います。

ホスティング先(レンタルサーバ)によって、料金プランや表示速度、オプションが違います。

2. ホスティング先の種類

FC2レンタルサーバー
ロリポップ
さくらのレンタルサーバ
エックスサーバー
カゴヤ・ジャパン

などがあります。

3. Netlifyで静的サイトをホスティングしてみよう

今回は、htmlやcss、javascriptを触りながら実際にどのようにインターネットで表示、動作する確認するため、

  • GitHub
  • Netlify

というサービスを使用することにします。

3.1 GitHubにアカウントを登録する

GitHubにアクセスし、GitHubに登録するボタンをクリックします。

image.png

UseName, EmailAddress, passwordを入力後、検証ボタンを実行し、Create accountボタンをクリックします。

image.png

その後、学生なのかどうかの選択や、Eメールによる認証などありますので進めてください。

3.2 リポジトリの作成

Create repositoryボタンをクリックします。

image.png

下記のように入力しCreate repositoryをクリック。※リポジトリ名はそれらしい名前にしておいてください。

image.png

index.htmlを作成しておきます。

index.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>test site</title>
</head>
<body>
    <p>これをインターネットで表示します。</p>
</body>
</html>

Add fileUpload filesを選択。

image.png

赤枠内にファイルをドラッグアンドドロップするかchoose your filesをクリックし、ファイルを選択する。(背景が黒になっていますが、表示設定の違いですので気にしないで下さい。)
image.png

指定したファイルが表示されていることを確認。下にスクロールして、Commit changesをクリック。
image.png

以下のようにREADME.mdファイルと同じ階層にindex.htmlがアップロードされていることを確認してください。

image.png

4. Netlifyにアクセスし登録

Netlifyにアクセスし、Get started for freeをクリックします。

GitHubボタンをクリックします。

image.png

適当な値を入力しSet up and continueをクリックします。

image.png

New site from gitボタンをクリックします。

image.png

Githubボタンをクリックします。

image.png

途中Autholize Netlifyのような画面が出てくるが、Autholizeボタンをクリックし認証しておきます。

公開するリポジトリを選択しinstallボタンをクリックします。

image.png

そのままDeploy siteをクリックします。

image.png

以下のNetlify画面でdeployedとなっているかと思います。また、アクセスするURLがあるのでクリックしブラウザで表示できるか確認してください。

image.png

index.htmlに変更を加え、Githubにコミットしてみてください。

再度URLにアクセスすると自動的に更新されているかと思います。

便利ですね。

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