完成イメージ
CSSを使用していないため、文字の大きさや、色は再現できていない。また、レスポンシブなページにもなっていない。
後々CSSも追加して参考Webページと同じようにする予定
参考Webページ
https://www.au-okinawa.com/a/j3/
事前準備
必要な画像ファイルを参考Webページから取得する(6ファイル)
取得方法
対象の画像にカーソルを当て右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択。
ファイルはリサイズしているのでこのページから取得しないこと
ただし、6つ目のタイトルのアイコンは取得方法が異なるためこのページから取得しても良い。
5.フッター
6. タイトルのアイコン
ブラウザのタブに画像があるためそのまま保存できない。デベロッパーツールを開きheadタグ内のlinkタグから.ionファイルを開き保存する
本文
UQのWebページを表示し、デベロッパーツールを開く。どのタグに何が設定されているかを確認し、それを参考にしながらコーディングしていく。
headタグ
文書の作者情報、サーチエンジン向けのキーワードや説明、文書のタイトル、利用するスタイルシート等 その文書に関する情報を記述します。
titleタグ
ブラウザのタブに表示する文言を記述します。
<title>
UQ mobileご利用のみなさま!auでんき申し込み開始しました!|沖縄セルラー
</title>
linkタグ
その文書ファイルと関連する別の文書ファイルを指定し、 その関係を定義するもの。
CSSのスタイルシートを設定する時などに使用します。
ブラウザのタブのアイコンは属性名rel
にicon
を指定して使用する。
href
には参照したいファイルの相対パスを記載。
<link rel="icon" href="./images/favicon.ico" />
bodyタグ
文章や画像など、実際にブラウザの画面上に表示される内容を指定するタグです。
タグの中に書かれたテキストや画像などがブラウザの画面上に表示されます。headerタグ
HTML5から新たに追加され、セクションの目次や検索フォーム、あるいは、関連ロゴをまとめるために使用されます。
<header>
<img src="./images/UQ_header_logo.jpeg" alt="UQ mobile" />
</header>
mainタグ
HTML5で追加された新しい要素です。Webサイト内の各ページで繰り返し使われるヘッダーやナビゲーション、検索フォームやフッター情報などを除いた、文書内の主要なコンテンツを表します。
<main>
ここにメイン画像などを記述していきます
</main>
imgタグ、mapタグ、areaタグ
この3つのタグを組み合わせて使用することで画像に対して、指定する範囲内にリンクを設定することができる。(クライアントサイドイメージマップ)
- imgタグ:画像を表示するタグ(この上にマップがのせられる)
- mapタグ:ひとつの画像に複数のリンクを作成するタグ(マップ全体の範囲を表す)
- areaタグ:イメージマップの領域を設定するタグ(マップ中のリンクを表す)
詳細は以下ページ参照。
https://code-kitchen.dev/html/map-area/
<img
src="./images/UQ_img_01.jpeg"
usemap="#image-map1"
alt="auでんきお申し込み開始!!でんきセット割にエントリーしている方はお申し込みをお忘れなく"
/>
<map name="image-map1">
<area
target="_blank"
alt="auでんきの詳細はこちら"
title="auでんきの詳細はこちら"
href="https://www.au-okinawa.com/audenkicp/"
coords="679,1688,336,1633"
shape="rect"
/>
</map>
上記「クライアントサイドイメージマップ」を簡単に作成できるWebサイト。基本このサイトで作成することをおすすめします。仮に座標の指定などがあってもareaタグの属性cordes
を手動で修正したらいいので。
https://www.image-map.net/