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XserverにBaserCMS5をインストールしてみた (4)BaserCMSの初期設定

Last updated at Posted at 2025-01-05

XserverにBaserCMS5をインストールした記録をまとめておきます。

BaserCMSのインストール完了後の初期設定です。
この作業は、BaserCMSのダッシュボード(トップページURLの後に /baser/admin/ をつけたもの 例 htttp://www.xxxxx.com/baser/admin/)から行います。

1.システム基本設定

initial01.png

  • WebサイトURL:正確なURLを記入
  • 公開状態:メンテナンス中にすると、公開を一時停止できる。各ページの準備ができるまではメンテナンス中にしておくと良いです。

2.設定→ユーザ管理ー→ユーザー

ダッシュボードにログインするユーザーを追加しておきます。

initial04.png

initial05.png

  • アカウント名:ログインするためのアカウント名(半角英数字) 入力しなかった場合は、Eメールにてログイン
  • ニックネーム:ブログ投稿者として表示される名称

3.設定→テーマ管理→テーマ

テーマを切り替えることにより、サイトの見た目を変えることができます。
initial06.png

3.1 BaserMarketからテーマをダウンロード

標準では、「サンプルテーマ BcThemeSmaple」「BcColumn」が入っています。
BaserMarketから、好きなテーマをダウンロードすることもできます。「baserCMS5対応」のものを選択しましょう。

3.2 テーマをアップロード

ダウンロードしたテーマをアップロードするには、「テーマ管理」の「新規追加」メニューを開きます。ダウンロードしたzipファイルを選択し、アップロードボタンをクリックすると、テーマがアップロードされます。
アップロードされるフォルダ /ドメイン名/public_html/plugins/

initial07.png

3.3 テーマを適用

initial08.png

  • テーマを適用するには、チェックボタンをクリック
  • テーマに付属しているサンプルデータを読み込む場合は、「初期データ読込」ボタンをクリック
    初期データ読込を実行した場合、作成済みのブログやページのデータは全て初期化されるので注意が必要です
  • 適用後、左上の「サイト表示」をクリックすると、テーマが適用されたページを見ることができます。

4.設定→サイト管理→サイト

サイトの名称などを設定。メインサイトのほか、サブサイトを作成することもできます。(https://www.xxxxx.com/sub/ というように)
initial02.png

initial03.png

  • サイト名:サイトの正式名称:ヘッダーなどに表示されます。
  • サイトタイトル:titleタグに反映されます。

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