API DocumentとかEdgeを起動したときに確認。後で調査する
Release Date
2012/8/20
参考
- http://tv.adobe.com/watch/adobe-edge-preview/introducing-edge-animate-preview-7/
- http://www.adobe.com/devnet-docs/edge/api/current/EdgeAPI.0.1.7.html
日本語のまとめ
Preview 6との差分
- 可変レイアウトできるようになった?
- ステージパネルにルーラーが追加された
- テキストシャドウ/ボックスシャドウが使えるようになった
- 未サポートCSSプロパティの警告とコードのシンタックスエラーの警告表示が出るようになった
- エレメントに対して、class名を追加できるようになった
- モバイル系[resize/orientationChange]/jQueryイベントとonErrorが追加された
- redoが追加された?
ツールバー
- 楕円ツール追加
エレメントプロパティ
- CSSプロパティが増えた(テキストのプロパティは特に)
shadow
テキストシャドウ、ボックスシャドウが追加されている
アクセシビリティ
キーボードアクセスを設定できるようになった
位置とサイズ
- ステージの幅を%指定にすると可変レイアウト確認用のヘッドが出現してそれを左右に動かすことで、幅を上下させた場合の各エレメントの位置をステージパネル上で確認することができる
- 基準位置を変更できるようになった
- Stage基準/親DIVからの相対位置 + 左上/左下/右上/右下
- 可変レイアウトできるようになった?
- min-width, max-widthを指定できるようになった
- px指定だけではなく、%指定も可能になった
- レイアウトプリセットでエレメントの配置/サイズを様々なタイプに変更できる
- 要検証 Preview 6.1で作成したコンポジションのエレメント位置がずれてるのはなんでだろ?
class
エレメント、シンボルにclassを設定できるようになった
静的HTMLとしてpublishしてみたら、確かにエレメントにclassが追加されていた。
要検証
同じclassのエレメントをまとめて操作、もしくは自前で書いたCSSを適用するときに、今までcreatationComplete/compostionReadyのイベントハンドラで、addClass()していたようなことをしなくてよくなる?
ステージパネル
ルーラー表示
警告メッセージ表示
- あるプロパティを追加したときに、ステージパネルの右下に特定のブラウザで使用できない旨の警告がでるようになった
- 例: テキストシャドウはIE9ではサポートされていません
- コードのシンタックスエラーの警告も出る
タイムラインエディタ
- fpsでグリッド表示できるようになった
- 要検証 Playheadのキーフレーム間移動操作って前からできてたっけ?
コードウインドウ
- コードのシンタックスエラーもチェックしてくれるようになった
- コードウインドウの下に表示
- ステージパネルの右下にも表示される(未サポートCSSプロパティの警告と一緒の場所)
- 日本語うてるようになった!!
- コードハイライトのカラーが変わった
- フルコードボタンをクリックすると、xxx_edgeActions.jsの全体コードが確認できるようになった(前はアクション関数部分のみだけだった)
Edge API
Events
Page-level DOM Events
モバイル関連のイベントが追加された
resize
orientationChange
Compostion-level DOM Events
エラーハンドリングのためのイベント追加
onError
-
e.compId
でどのCompositionで発生したエラーが区別できる -
e.originalEvent
で取得?(jQueryでバインドしたモバイル系のイベントと一緒?)
jQueryEvents
- mouseenter
- mouseleave
- focus
jQueryイベントが使えるようになった。
下記のマウスイベントにおいて、他エレメントの同一イベントを拾わない様にする
mouseover
-> mouseenter
mouseout
-> mouseleave