はじめに
PHP習得を行うにあたり下記の書籍で勉強を行ったため
関数に関してメモ
1. $_Session
Webブラウザを閉じるまで有効。
セッションを使用する際には$_SESSIONという特別な変数を使用する。
PHP内で情報を保持するために必要な変数。
また、すべてのコードで記入せずphp.ini内に記載することで実装する方法もある。
使用方法
$_SESSION[セッションデータ名] = データの値
セッションデータ名は任意で設定可能
2. Require
ファイルを共通化することができる。
使用方法
require('xxx.php');
Mysqlに接続するためのファンクション群。
3. mysqli_connect
新規にMysqlサーバーへの接続をオープンする
mysqli_connect(ホスト名, ユーザ名, パスワード, クエリが行われるデフォルトのデータベース)
【参考】 PHP Labo
4. $_POST
HTTP リクエストで、 HTTP POST メソッドから現在のスクリプトに渡された変数の連想配列。
session
とcookie
の違い
session
管理したい値をサーバ側で保存
5. cookie
管理したい値をクライアント側に保存
6. post
とget
の違い
パラメータ
get
:URLに表示される
post
:URLに表示されない
※PHP変数に配列(連想配列)PHP変数というすでにある配列が存在する。
form
でmethod
を定義することで、その配列の中に格納する。
使用方法
ex) $_POST['message']
7. var_dump
デバッグの際、使用すると便利な関数
使用方法
ex) <?php var_dump($_REQUEST); ?>
補足
<pre>
で囲うと変数に格納されている情報を
見やすく表示できる。
ex)
echo('<pre>'); var_dump($posts); echo('</pre>');
8. ローカルのエラーログが格納されている場所
/C/xampp/apache/logs