はじめに
IT歴2ヶ月の初心者プログラマー鹿太郎です。
初心者なりに感じた疑問や分からないことを発信していきたいと思います!
まずはこちら!
「プログラムってどうやって作るの?」です!
今回はその材料の一つである、「コンピュータ」についてまとめました!
早速いきましょう!
コンピュータ
コンピュータとは、電子回路を用いて計算を実行する機械のことです。
・・・
そんなことは分かってるよ!って感じですね。
詳しく見ていきましょう。
コンピュータは以下の5つの要素で構成されています。
①演算装置
データに対して、四則演算や論理演算などの演算を行う役割を担う装置のことです。
後述する制御装置とともに、CPU(中央処理装置)に実装されています。
②制御装置
言葉通り、他の装置の制御を行う装置のことです。
他の4つの装置を制御する親分的な役割ですね。
上記の演算装置とともに、CPU(中央処理装置)に実装されています。
③入力装置
コンピュータに命令やデータを与える役割を担う装置のことです。
これはイメージがつきやすいのではないでしょうか。
マウスやキーボードなどがこれに該当します。
④出力装置
入力装置の逆です。
命令やデータの結果を表示する装置です。
ディスプレイやプリンタがこれに該当します。
⑤記憶装置
こちらも言葉通り、データを記憶する装置です。
メモリやハードディスクなどがこれに該当します。
以上、5つがコンピュータを構成している材料でした!
初歩的な内容ですが、用語の意味を正しく知っておかないと
のちのち分からないことが積み重なって
大変なことになりますので、ひとつずつ着実に
理解していきましょう!
次は、プログラムの材料その2!「OS」について、紹介したいと思います!
ではまた。