概要
これはPowreAppでやりたいことから、逆引きしてその方法(数式)をまとめたチートシートです。
グローバル変数を設定したい
Set(
inputGuestUserId, #変数名
userid_input.Text #テキストボックス.テキスト内容
);
一致するものがあるかデータから検索する
これを見たら詳しく記載があります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/functions/function-filter-lookup
例)
LookUp(
develop_UserList, #データ名
user_id = GuestUserID #データの列名 検索するデータ
)
エラーメッセージを通知する
詳しく
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/functions/function-showerror
Notify(
"ユーザーIDの登録がありません", #メッセージ内容
NotificationType.Error #エラーの種類
)
画面遷移
Navigate(GuestUserOderTop_Screen,ScreenTransition.Cover) #Navigate(スクリーン名,移動時のアニメーション)
表示するリストの一部だけ表示する
Filter(
develop_menuList, #データ名
invaid = false #条件(今回はinvaidがfalseのものを表示)
)
表示するリストの順番を変える
Sort(
devlop_menuList # データ名
),
menu_date, #データの列名
If(
SortDescending1, #変数にTrueかFalseが入っている
Descending, #降順
Ascending #昇順
)
)
Sort([データ名],[データの列名],[降順か昇順か(Descending,Asending)])
表示するリストの降順と昇順を切り替える
UpdateContext({SortDescending1: !SortDescending1})
データの再読み込みをさせたい
Refresh([@develop_menuList])
新しいデータを登録したい
SubmitForm(OderEditForm)
フォームに対してデータを送ると考えてください
Timerを使ってアニメーションさせたい
TimerはStartやResetのオプションを細かく設定しないと、うまく動作しません。
そのためSetを使って変数を用意してください。参考:色を変化させて変わった感を出す例
varTimerR = Resetオプションの変数
varTimerS = Startオプションの変数
スタート時:
スタートさせるボタン等のOnSelect
Set(varTimerR, true);
Set(varTimerS, true)
カウントン中変化させたい値:
TimerのDurationを1000(1秒)に設定しています
表示させているGullaryなどのFillオプション等
RGBAの変化で色の変化を演出
RGBA(10,10,10,0.2 - Countdown.Value/1000)
カウント終了時:
TimerのOnTimerEnd
Set(varTimerS ,false);
Set(varTimerR,false)
入力されているテキストボックスなどを初期値にしたい
Reset([要素]);
ローカル変数を作成したい
UpdateContext({CountT:0});
//CountTという変数を0に設定しています
有効化無効化
DisplayMode.Edit //有効化(編集可能)
DisplayMode.View //みるだけ
DisplayMode.Disable //無効化
リストのアイテムを作成してから、Patchで新規のアイテムをリストに追加する
先にClearCollectで作成することで、UID(アイテムの固有のID)を取得することができるのです。
ClearCollect(CreateRcord,
Patch(list,
Defaults(list),{
'user_e-mail':User().Email,
}
)
);
Patch(inq_list,
Defaults(inq_list),{
inquiry_id: First(CreateRcord).id
}
);