今回は、JavaScriptで使用される基礎的なダイアログを表示する関数を紹介します。
confirm()
confirm('文字列')
confirm()においては、戻り値が意味を持ちます。
戻り値はTrue、Falseの二種類で
OKを押せばTrueでキャンセルを押せばFalseを返す仕組みになっています。
confirm()とalert()の違いは、ボタンの数
alert()はOKだけですが、confirm()はボタンがOKとキャンセルの二つです。
prompt()はボタンがOKとキャンセルそして、テキスト入力エリアが表示されます。