4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Win10+WSL(Ubuntu)+Visual Studio CodeでAngular環境の構築

Posted at

構築環境

  • Windows 10 Professional(1903)

WSL&ディストリビューションのインストール

WSLのインストール

コントロールパネル > プログラム > Windows機能の有効化または無効化か、検索ボックスからWindows機能の有効化または無効化を入力して、Windows Subsystem for Linuxにチェックボックスを入れ、OKをクリックします。
スクリーンショット (7).png
再起動を求められるので、再起動します。
スクリーンショット (8).png

ディストリビューションのインストール

Microsoft Storeから、Ubuntuをインストールします。
スクリーンショット (9).png

Ubuntuの初期設定

ユーザー名&パスワードの設定

スタートメニューから、インストールしたUbuntuを起動します。
ユーザー名とパスワードを入力します。
スクリーンショット (12).png

アップデート&アップグレード

sudo apt-get update
sudo apt-get -y upgrade

Node.jsのインストール

sudo curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_12.x | sudo bash -
sudo apt-get install -y nodejs

npmの権限変更

このサイトのコマンドを入力します。

 mkdir ~/.npm-global
 npm config set prefix '~/.npm-global'
 export PATH=~/.npm-global/bin:$PATH
 source ~/.profile

Angularのインストール

sudo npm install -g @angular/cli

Angularがインストールできたか確認します。

ng --version

スクリーンショット (13).png

初期アプリケーションの作成

ng new my-app
cd my-app
ng serve

Windows上のブラウザでlocalhost:4200or127.0.0.1:4200を入力すると、Angularの初期アプリケーションが表示されます。
スクリーンショット (15).png

Visual Studio CodeでAngularファイルを編集

Visual Studio Codeで直接、WSLのディレクトリである\\wsl$を開くことで、Ubuntuのフォルダにアクセスできます。
スクリーンショット (16).png

また、Visual Studio Codeの拡張機能である**Remote Development**を使用して、WSLにアクセスすることも可能です。

Remote Developmentのインストール

Visual Studio CodeのExtension Marketplaceから、インストールするか、上記のリンクから、インストールをクリックし、Visual Studio Codeを開くからインストールできます。また、インストール時にその他必要な拡張が自動的にインストールされます。
image.png

インストール後、WSLのディストリビューションのターミナルでVisual Studio Codeを開きます。

code .

自動的にWSLに接続された状態のVisual Studio Codeが起動します。
image.png

4
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?