#前説
最初、環境構築とは作業だと思う。いずれは理解が必要なのでEC2でデプロイするついでに残しておこう。
#EC2使い始め
前回の記事でSSHを行ったかと思いますが、その続きです。
yumが入ってないので。あとその仲間たち。
$ sudo yum install
$ git make gcc-c++ patch libyaml-devel libffi-devel libicu-devel zlib-devel readline-devel mysql-server mysql-devel
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yes
##node.jsのインストール
環境構築で〇〇の動作をさせたいとなった時にnode.jsは結構使う。
$ sudo curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo bash -
$ sudo yum install -y nodejs
##rbenvの導入
rbenvとはrubyのバージョンを環境ごとに管理してくれるパッケージ。対抗にrvmという奴がいるらしい。
隠しディレクトリ.rbenvにgitからrbenvをクローンしてきます。
$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
パス設定を行っていますが、ここで詳細を説明します。
.bash_profile設定ファイルにパス設定「$HOME~」を書き込んでいます。
次にrbenvを初期化していますが、この記事を見ているととてもわかりやすいです。
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source .bash_profile
ruby-buildとはrbenv installを使えるようにするために必要なプラグイン。
UNIX環境でRubyを使う時に推奨されている。
rbenv rehashについてはこちらの記事を参考に。
ここでは奥深くに眠るコマンド群を使えるようにしてくれているらしい。
環境の再設定と呼ぶのが最も適切なのかもしれない。
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ rbenv rehash
##rubyのインストール
rbenvでインストール。
$ rbenv install -v (version)
$ rbenv global (version)
$ rbenv rehash
$ bundle gem install
$ ruby -v
#参考記事
https://qiita.com/yunzeroin/items/33a51c805e60ed5eca0e