自主学習の実践例として、受講した講座を「受講した講座🔵」として列挙しました.
年度別に、受講した目的と時期、および、関連するスキルも併せて記述しています.
学習方法については、手を動かしながら視聴をしています.
また、将来、該当スキルが必要になった場合にはすぐに思い出せるように、
学習時に実践した内容を「学習の実践例📋」のように残していっています.
(記録には、失敗したときの記録とその対策も残しています)
受講した講座🔵
2022年
講座名 | 受講目的 | 関連スキル | 達成度 | 学習方法 | 受講時期(年/月) |
---|---|---|---|---|---|
みんなのGit講座 - ソフトウェア開発現場で必須となる実践的なGitのスキルとお作法を現役のシニアエンジニアから学ぼう | GitHub固有の開発プロセスを理解するため. | ・Git | 100% | 基本的な Git 操作自体は習得しているので、最終章以外は 2.0倍速で視聴のみした. 最終章の GitHub 操作は、作法を実践してみた. | 2022/07 |
Modern C++ development with bazel, googletest and googlemock | C/C++ を対象にした Bazel の使用例を知りたかったので受講してみた. | ・Bazel ・make ・Python |
66(%) | 2回試聴した。Bazel はファイル構成と記述の結び付きが分かりにくいので、図示した。手を動かすこと自体は職場で実施しているので、実装については優先度を下げて取り組んだ。 | 2022/06 |
SRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)が”ザックリ”「すっきり」わかるコース |
次業務の開発体制(規模)が大きく、可用性/信頼性/障害対応/監視 などの課題も頻発すると思い、改めて SRE を学習してみた。 | ・SRE ・k8s ・Docker |
100(%) | 3回視聴した。1回目は視聴のみ、2回目、3回目は知識整理のためにナレッジツールに書き出した。 | 2022/05 |
The Complete GitHub Actions & Workflows Guide |
1ヶ月後に開始する業務に備えて、GitHub Action の基礎を習得するため. | ・GitHub-Action | 70% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践してみた。 | 2022/05 |
米シリコンバレーDevOps監修!超Jenkins CI/CD Pipeline完全入門 |
・識者から Jenkins Pipeline を学び直すことで、ベストプラクティスに近付けるため. | ・Jenkins Pipeline | 90% | 2回視聴した。1回目は視聴を中心に、知見が無かった箇所のみを実践した。2回目は、講座で学習した内容を実業務へ取り入れてみた。 | 2022/04 |
米シリコンバレーエンジニア監修!AWS EKS KubernetesハンズオンBest Practices (2022) |
自主学習(将来に備えて). AWS EKS の基礎学習のため. |
・Kubernetes ・AWS EKS |
75% | 1回視聴した。1回目は視聴のみ。実践は未実施。 | 2022/02 |
作りながら覚える AWS CLI 入門講座 |
業務で使用中の AWS EC2 に関して、セットアップとデプロイをより効率的に行うため. | ・AWS EC2 ・AWS CLI |
90% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践してみた。 | 2022/01 |
米シリコンバレーDevOps監修!超AWS完全入門+本番運用向け上級編ベストプラクティスとTerraform |
業務で使用中の AWS EC2 に関して、セットアップとデプロイをより効率的に行うため. | ・AWS EC2 | 75% | 2回視聴した。1回目、2回目ともに実践した。 | 2022/01 |
2021年
講座名 | 受講目的 | 関連スキル | 達成度 | 学習方法 | 受講時期(年/月) |
---|---|---|---|---|---|
AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得 |
自主学習(将来に備えて). 高シェアの AWS を使って、クラウドシステムの基礎を習得するため. |
・AWS 基礎 | 90% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践した。 | 2021/12 |
Grafana Master Course - Time Series Data Visualization |
自主学習(将来に備えて). Grafana、InfluxDB および Prometheus の基礎習得のため. 加えて、以前自主学習した際に、Grafana と Influxdb が動作しなかった. そこで、正常動作させる方法を知りたくて視聴した. |
・Grafana ・InfluxDB ・Prometheus |
25% | 1回視聴した。1回目の視聴では実践した。 | 2021/11 |
【3日で学べる】PythonでWebスクレイピング・クローリングを極めよう!(Scrapy、Selenium編) |
独学で習得した Scrapy を、識者から学び直すことで、ベストプラクティスに近付けるため. | ・スクレイピング ・クローリング |
71% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践に加えて、私が過去に作成した Scrapy を改良してみた。 | 2021/10 |
OOP Design Patterns in Python |
業務として、Python で実装されたシステムのリファクタリングが発生した. このとき、世間で広く知られた設計(モデル)を採用することで、今後の保守をしやすくするために受講した. | ・Python ・デザインパターン基礎 |
55% | 必要なパターンのみに絞って2回視聴した。1回目は実践した。2回目は実業務のコードへ適用してみた。 | 2021/09 |
Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター |
業務のビルドシステムにおいて、やや複雑な Git 操作をすることになり、Git の仕組みから理解したかったため. | Git操作 | 75% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践した。また、Git操作を失念してしまった場合は、都度、学習記録を振り返るようにして記憶への定着を図っている。 | 2021/06 |
米シリコンバレーDevOps監修!超AWS完全入門+本番運用向け上級編ベストプラクティスとTerraform |
自主学習(将来に備えて). 高シェアの AWS を使って、クラウドシステムの基礎を習得するため. |
・AWS基礎 ・Terraform基礎 |
90% | 2回視聴途中。1回目は視聴のみ。2回目は実践しつつ進めているが中断中。 | 2021/05 |
Jenkins: Beginner To Pro |
業務のビルドシステムにおいて、Jenkins Pipeline を使ったビルドフローを実装することになり、その学習のために受講した. | ・Jenkins Pipeline | 40% | Pipeline のみに絞り込んで2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践してみた。 | 2021/04 |
米シリコンバレーDevOps監修!超Kubernetes完全入門(2022)【優しい図解説とハンズオン】 |
自主学習(将来に備えて). DevOps で必須スキルとなっている Kubernetes の基礎習得のため. |
・Kubernetes ・Minikube |
85% | 2回視聴した。1回目は Minikube環境を使い、2回目はベアメタル環境を構築して実践した。 | 2021/03〜2021/07 |
Vue.js 2 Basic in 1 hour FREE |
自主学習(将来に備えて). Vue.js 2 の基礎習得のため. |
・Vue.js 2 | 96% | 2回視聴した。1回目は視聴のみ。2回目は実践した。ただし、展開が速くて理解できない箇所があったので、書籍で学習中。 | 2021/02 |
2020年
講座名 | 受講目的 | 関連スキル | 達成度 | 学習方法 | 受講時期(年/月) |
---|---|---|---|---|---|
【超実践】すぐに使えるクリティカル・シンキング!〜主体性を取り戻し、ぶれない軸をつくる意思決定スキル〜 |
クリティカルシンキングを活用して、要件定義漏れ、および、設計漏れを防止するため. | ・要件分析 ・基本設計 |
100% | 2回視聴した。1回目は実践しつつ視聴した。2回目は実業務で実践してみた。 | 2020/09 |
ゼロから始める!パワーポイント最速資料作成術 |
顧客への説明資料をより良く書く方法を学ぶため. | ・プレゼン | 85% | 2回視聴した。1回目で実践しつつ視聴した。2回目は実業務の資料を作成してみた。 | 2020/08 |
みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2022年最新版】 |
業務の自動テストシステムにおいて、画像認識が採用可能かを事前検証するために受講した. | ・機械学習の基礎理論 ・Google Colaboratory |
73% | 1回視聴した。1回目で実践しつつ視聴した。2020/07 | |
【4日で体験!】 TensorFlow, Keras, Python 3 で学ぶディープラーニング体験講座 |
業務の自動テストシステムにおいて、画像認識を採用可能かを事前検証するために受講した. | ・TensorFlow ・Keras |
73% | 2回視聴した。1回目、2回目ともに実践した。 | 2020/07 |