マークアップ言語: HTML・CSS・JavaScript
言語を使ったサイトの模写
CSSのツール: Sass、Bootstrap、Materializeほか
JavaScriptのツール: npm, Webpack, Babel
Git・GitHub
サイト作成→就活開始!
フレームワーク: React/Vue(/Angular)
Node.js/Firebase
Typescript
SPA作成
(バックエンド技術)
言語: Ruby, Python, JavaScript etc.
フレームワーク: Ruby on Rails, Django, Flask, Node.js etc.
データベース: MySQL, MongoDB, AWS etc.
テスター: Docker, GraphQL
cf.
#ポートフォリオ作成の注意
実務未経験者の、Web系自社開発企業に就職するためのポートフォリオのレベル。
最近のWeb系就活事情とその経緯
一昔前なら、プログラミングスクールの成果物や既存のアプリのクローンを作ればそれなりに評価されていた。
→近年は、エンジニア志望者が急増。
→応募者が殺到。
→企業が採用のハードルを上げる。
→ポートフォリオに、UI/UXの整理やAWSの活用などの高度な工夫や技術を加える人が増える。
→初学者でも、数ヶ月でそのレベルまで上がるという企業側の認識が強化される。
◎「競争相手は、強い」ということを受け入れる→どう対策?
プログラミングスクールの講師:駆け出しのエンジニアなどが多い→開発の第一線で活躍しているエンジニアが持つような情報のレベルが高さとは言えない。
努力して高いレベルに行けば、大半の競争相手を抜くことができる。
そもそも、ポートフォリオのレベルとは?
▼基本
・十分な機能を備えていること
・UI/UXが整えられている
・コードの可読性が高い
・テストも十分に書いてある
・GitHubのIssueやプルリクを活用している(疑似チーム開発)
※UI/UXや可読性などで見た目を分かりやすくすることで、忙しい採用側の負担を減らす配慮も必要。
▼発展
・インフラにAWSを使っている
・CircleCI等のCIツールを活用している
・開発環境と本番環境でDockerが活用されている。
アクションプラン
・Web系のことを発信しているサイトや個人を見つける。最新の第一線の開発事情を調査する。
cf.