今回のエラー
-bash: warning: setlocale: LC_CTYPE: cannot change locale (UTF-8): そのようなファイルやディレクトリはありません
↑ sshでログインした際に、このエラーが出た時の対処法を下記に記載していきます。
解決法
まず始めに、利用できるlocaleを確認します。
$locale -a | grep ja_JP
locale: Cannot set LC_CTYPE to default locale: No such file or directory
ja_JP
ja_JP.eucjp
ja_JP.ujis
ja_JP.utf8
やはり、警告メッセージが出ていますね。
解決するために、LC_CTYPEもja_JP.utf8になるように設定すれば
解決するはず。やってみましょう。
解決するために触るファイルは、/etc/sysconfig/i18n
最後尾に以下を追加して再起動かければ、警告メッセージは消えているはずです。
/etc/sysconfig/i18n
#locale
LC_CTYPE="ja_JP.utf8"
LANG=ja_JP.utf8
LC_CTYPE=ja_JP.utf8
LC_NUMERIC="ja_JP.utf8"
LC_TIME="ja_JP.utf8"
LC_COLLATE="ja_JP.utf8"
LC_MONETARY="ja_JP.utf8"
LC_MESSAGES="ja_JP.utf8"
LC_PAPER="ja_JP.utf8"
LC_NAME="ja_JP.utf8"
LC_ADDRESS="ja_JP.utf8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.utf8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.utf8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.utf8"
他にも色々試しましたが、これが一番確実だと思います。