##使用した教材と利用方法
教材
-ISTQB公式テキスト
|
|
-Udemy(英語)
┗オンラインコース
┗試験問題(4回分)
-ソフトウェアテスト標準用語集 (日本語版)
http://jstqb.jp/dl/JSTQB-glossary.V2.3.J01.pdf
利用方法
「演習で学ぶソフトウェアテストソフトウェアテスト特訓150問」で要点把握しつつISTQB公式で詳細把握。その後テス検で成果を測定する、という流れ。Udemyは英語対策のため試験二週間前から使用開始し、制限時間を意識するなど本番に近い形で試験問題を解きました。
※テス友の正答率は、正解率40%からスタートし、直前では80,90%まで上がりました。
#アドバイス
テスト設計で確実に得点すべし!
テスト設計の配点は、12/40!知識問題も応用問題も手を抜かず、この分野では必ず半分以上点を取れるようになろう。テストの基礎(7問)、ソフトウェアライフサイクル(6問)テストのマネジメント(7問)も捨ててはいけない分野。対照的に、レビューによるテストは出題が少ない傾向(3問)。
比較が大事
教科書を頭から読んで丸暗記、は非効率。特徴となるキーワードを押さえる、似た用語との違いを表にするなどして、最短距離で合格しよう。
⇨Udemyの講義スライドがよくまとまっているので、共有します!
テスト直前は、試しにカンペを作ろう
カンニングペーパーを作るとしたら?という視点で、今までの勉強内容を整理しよう。苦手に思っている部分、自信がない用語をA4用紙に書き出しておけば、試験前日はその紙を見直すだけでOK
おまけ:Udemyのここがすごい
①コースがスライドを使った講義形式の場合、ブックマーク機能がついている。さらに受講者が多くブックマークしたポイントを表示してくれるので、講義全体を聞かなくてもキモとなるスライドを押さえる事が可能。
②模擬テストの場合、回答後の問題をカテゴリ別/正解·不正解だった問題/スキップした問題などソート可能。
不正解の問題は、復習すべき講座を表示してくれるため即座に復習できる。苦手潰しに最適
③オンラインで講師に質問できる(らしい)
ザクッと要点把握して効率重視に勉強するにはudemyの講義×練習問題の合わせ技が一番と感じます。
【udemyで使用したコース】
ISTQB Foundation Level Certification (CTFL)
ISTQB Foundation Level Practice Exams