とりあえず、Storage Space Directは試してみたほうがよろしいだろうなという事で仮想環境上で構築施行中・・(略称はS2Dで統一されている様、SSDだと確かにSolid State Driveと混同する)
Hardware options for evaluating Storage Spaces Direct in Technical Preview 4
https://blogs.technet.microsoft.com/clausjor/2015/11/23/hardware-options-for-evaluating-storage-spaces-direct-in-technical-preview-4/
とかを見るとメモリ128GBがミニマムだとかそんなことが書いてありげんなりするのだけど、以下のBlog記事では32GBメモリの一台あたり$1,101のマシンが2台あれば(ADドメコンは別途必要だろうけども)、ハード的にはS2DでHyper-convergedシナリオが実現可能だぜとかまあ、そういうことらしいので実際にそれほどメモリを食うわけでは無いのだろう。
Windows Server Blog - Microsoft and Intel squeezed hyper-convergence into the overhead bin
https://blogs.technet.microsoft.com/windowsserver/2016/10/24/microsoft-and-intel-squeezed-hyper-convergence-into-the-overhead-bin/
そんなわけでまずは評価版を入手してインストールから始めているわけですが、2012 R2のときはインターネット非接続環境で評価版を使おうとしても何か1日ぐらいで有効期限が切れてシャットダウンしてしまうので実質使い物にならなかったのですが、さすがに評判が悪かったのかWindows Server 2016の評価版ではとりあえず10日は未アクティベーションのままでも使えるようになったみたいです。
「slmgr /rearm」コマンドで猶予期間のリセットが6回まで使えるらしいので、計70日使える?
以下は、slmgr /rearm を実行&再起動した直後に slmgr /dlv を実行して猶予期間を確認して見たの図(残り時間が10日で、残りの猶予リセット可能回数が5回に減っている)