やったこと

コマンド一つで記事執筆に取り掛かれるようにしました。

作成する記事のプレビュー画面の起動
エディタの編集画面の起動

qiita <作成する記事のタイトル>

きっかけ

最近アウトプットができておらず、アウトプットの習慣を作りたいと考えています。
そこでQiitaの記事執筆をラクにする方法を考え、Qiita CLIやGitHubとの連携を行いました。

よりラクにしていく方法を模索し、今回の設定をしました。

前提

本記事の設定を行う場合、先に下記2記事の設定を実施する必要があります。

Qiita CLIの設定

GitHubの設定

設定方法

シェル起動時に読み込まれる設定ファイルに下記を追加します。
私はzshを利用しているので、~/.zshrcに追記しました。
~/git/qiitaの部分は、ご自身のQiitaのリポジトリのルートディレクトリに変更してください。

qiita(){
        cd ~/git/qiita
        npx qiita new $1
        code ~/git/qiita/public
        code ~/git/qiita/public/$1.md
        npx qiita preview
}

試す場合はsource ~/.zshrcを実行してください。
シェルを再起動する場合は不要です。

感想

Qiita CLIやGitHubの設定は思っていたより簡単
使い慣れたエディタが利用可能で執筆が捗りそう
他の記事を参照しやすいのが便利
記事の管理が楽になりそう