Excel使いたての頃のメモが出てきたので懐かしみつつ投稿。
最近また使うようになったので追加していくかも。
#●「セルの書式設定」を一発で出す
[Ctrl]+1
※テンキーの1は不可。
#●行列一発挿入
行又は列を選択して、
[Ctrl]+[Shift]+[+]
#●行列一発削除
行又は列を選択して、
[Ctrl]+[-]
#●行選択
[Shift]+[Space]
※行の選択は日本語入力(IME)をOFFにする必要がある。
#●列選択
[Ctrl]+[Space]
#●シートの一覧表示アドイン
Excelシート一覧アドイン
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se439939.html
すごく便利。右クリックでシートの一覧を表示してくれるアドイン。
#●キーボードでシート名変更
[ALT]→O→H→R
全部単独で順に押す。
#●隣のシートへ移動
[Ctrl]+[PageUp] or [PageDown]
#●確定した文字を確定前に戻す
[Ctrl]+[Backspace]
#●改行(検索で入力することで改行文字として認識する)
「Ctrl」+「J」
なんとシート名などにも適用される(表示上は見えないが、印刷などでは改行されている)
#●現在の日付、時間入力
「Ctrl」+「;」
:日付入力
「Ctrl」+「:」
:時間入力
#●指定Excelファイルのシート/セルを指定して飛ぶハイパーリンク
=HYPERLINK("C:\Hoge\file.xlsx"&"#'"&SUBSTITUTE("シート名","'","''")&"'!A1","リンクの表示名")
#●勝手に連番を数えてくれる
=IF(ISNUMBER(INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))),INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))+1,1)
この数式を下へコピーしていくと勝手に連番が作成されていく。
行の削除を行っても数字が崩れない。どこにコピーしても同じ数式。
#●偶数行のセルの背景色を変えて見やすくする
ホーム→条件付き書式→セルの強調表示ルール→その他のルール→指定の値を含むセルだけを書式設定
「セルの値」になっていることを確認して、その右を「次の値に等しい」にする。
数式を入れるところに=MOD(ROW(),2)=0
と入れる。
書式設定→塗りつぶしで背景色を選ぶ。
※Excel2010の場合。Excel2003の場合→http://unmei.in/excel-every-other-row
#●項目チェック
=IF(COUNTA(D6:D65536) = 0, "表示項目無し" ,(IF(COUNTA(D6:D65536) = SUBTOTAL(3,D6:D65536), "全" & COUNTA(D6:D65536) & "項目","全" & COUNTA(D6:D65536) & "項目中" & SUBTOTAL(3,D6:D65536) & "項目表示"))
なんに使ったかよく覚えてないが、項目を数えるための数式?
#●シート名を取得する
=MID(CELL("filename",$A$1),FIND("]",CELL("filename",$A$1))+1,31)
#●図形に数式を入力
例えばセルA1に数式を作る。
次に図形を選んで数式バーに「=$A$1
」と入力するとA1の内容が図形の中に表示される。
#●日付けに曜日を追加
セルの書式設定→ユーザ定義
ここの定義を「yyyy年m月d日(aaa)
」のようにする(aaaが曜日)
※セルは「2010/12/3」のような日付データであること。
#●日付けを和暦に
A1に「2004/2/22」があり、「=DATESTRING(A1)」で「平成16年02月22日」が返る。
#●数字を漢数字に
A1に「123」があって、「=NUMBERSTRING(A1,3)とすると「一二三」が返ります。表示形式を「2」とすると「壱百弐拾参」が返される。
#●期間計算
DATEDIF(開始日,終了日,単位)。単位は、「"D"」などの指定された記号を使います。
"Y" は期間内の満年数 。"M"は 期間内の満月数。"D"は 期間内の日数を求める記号です。
#●文字列操作
LEFTB(文字列,[バイト数]) :文字列の先頭から指定されたバイト数の文字を返す。
RIGHTB(文字列,[バイト数]) :文字列の末尾 (右端) から指定されたバイト数の文字を返す。
バイト数を省略すると1を指定したことになる(1の時は省略できる)。
MIDB(文字列,開始位置,バイト数) :文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返す。
半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。ただしUNICODOでは半角文字も2バイト。
文字列が開始位置から何番目にあるかを返す
#●検索
=FIND(検索文字列,対象,開始位置)
(注) 英字の大文字と小文字を区別できる代わりに、ワイルドカード文字を使用することができない。
#●ドロップダウンリストの空白を詰める
以下を入力規則に入れる
=OFFSET($F$6:$F$65535,,,COUNTA($F$6:$F$65535))
F6~F65535はドロップダウンリスト
Excel2007以降対応版
=OFFSET($F$6:$F$1048576,,,COUNTA($F$6:$F$1048576))
#●列の一番下のデータを参照する
=LOOKUP(10^10,C:C)
このようにするとC列の一番下にデータがある場合にそれを表示する。
また、計算式があっても計算結果が空の場合は、データとみなされない。
(ここがINDEXとCOUNTAを組み合わせた参照では計算式が空でもカウントするので、計算式の結果が空の場合はカウントしたくない場合にすごく便利)。
※C2:C5のように範囲指定しても可。
#●フィルターした時にフィルターした件数を表示する。
「B2:B100」の範囲にフィルターの表があるとする。
=IF(COUNT($B$2:$B$100)<=SUBTOTAL(3, $B$2:$B$100),"","フィルター後:"&SUBTOTAL(3, $B$2:$B$100)&"件")
#●フィルター後に有効になる条件付き書式
・B1セルに「無効」、「有効」、「自動」が選べる入力規則のリストを作成。
・B2:B100の条件付き書式に以下を入力。また、フィルター後に設定したい書式(フィルター後の時にだけ背景変えるなど)を設定しておく。
=OR($B$1="有効", AND( $B$1="自動", COUNT($B$2:$B$100)>SUBTOTAL(3, $B$2:$B$100)) )
・B1を「無効」にするとフィルター関係なく条件付き書式は無効となる。
・B1を「有効」にするとフィルター関係なく条件付き書式は有効となる。
・B1を「自動」にするとフィルター後のみ、条件付き書式は有効となる。