はじめに
今年の2月からプログラミングスクールへ通い、晴れて7月にIT企業に就職した者です。
学習した言語のアウトプットをしたくて記事の投稿を始めてみようと思いました!
今回はプログラミングスクールで学習しなかったJavaに関する記事を投稿します。
#開発環境
今回は"Eclipse"という総合開発環境でやってみました。
こちらの記事を参考に開発環境を構築してみてください。
EclipseでJava開発環境を作る(Mac編)
※今回はMacでの作業となります。
#実装
class Main {
public static void main(String[] args) {
int[] numbers = {1, 5, 8, 10, 13, 18};
int oddSum = 0;
int evenSum = 0;
for (int number : numbers) {
if (number % 2 == 0) {
evenSum += number;
} else {
oddSum += number;
}
}
System.out.println("奇数の和は" + oddSum + "です");
System.out.println("偶数の和は" + evenSum + "です");
}
}
上記コードを上から順に解説します!
Mainクラスの中にmainメソッドを定義します。
class Main {
public static void main(String[] args) {
int型の要素を持つ配列に変数numberに好きな整数をいくつか書きます。
int[] numbers = {1, 5, 8, 10, 13, 18};
int型に変数oddSumとevenSumを定義し両変数の中には0を入れます。
※oddSumは奇数の和、evenSumは偶数の和という意味です。
int oddSum = 0;
int evenSum = 0;
for文で繰り返し処理をさせif文で条件分岐を作ります。
今回は"拡張for文"というものを使用します。
for(データ型 変数 : 配列名) {
繰り返し処理;
}
文の中にはint型の変数numberと配列numbersを記入します。
if文の中には"numberが偶数の場合"と条件をつけます。
※+=
とは例えばa += b
の場合a = a + b
と同じということです。
for (int number : numbers) {
if (number % 2 == 0) {
evenSum += number;
} else {
oddSum += number;
}
}
そして最後に出力をしてあげます!
System.out.println("奇数の和は" + oddSum + "です");
System.out.println("偶数の和は" + evenSum + "です");
Mainクラスとmainメソッドの閉じかっこも忘れずに!]
}
}
#実行
奇数の和は19です
偶数の和は36です
と表示されていれば成功です!
#エラーになってしまう場合
可能性としては;
が抜けている場合があると思いますので確認してみてください!
#最後に
私も絶賛勉強中ではありますがプログラミングを勉強中の皆様、
根気強く、そしてコーディングが楽しくなるように一緒に頑張っていきましょう!
最後まで見てくださりありがとうございました!!!