はじめに
ReactNativeで画面を遷移させる際に使う React Navigation
ですが、様々なpropsが用意されているので、簡単にまとめていきたいと思います。
別の画面を指定して遷移させる
定義されたルートの宛先名を指定することで、任意の画面に遷移させることができます。
sample.js
onPress={() =>
navigate('定義されたルート名', { sampleParam: '任意の引数' })
}
ひとつ前の画面に戻る
goBack()
を用いることで、現在表示している画面のひとつ前に戻ることができます。
sample.js
onPress={() => goBack()} // ひとつ前の画面に遷移
複数個前の画面に戻る
pop()
を用いることで、現在表示している画面の複数個前に戻ることができます。
sample.js
onPress={() => navigation.pop(2)} // ふたつ前の画面に遷移
ナビゲーション履歴を初期化して遷移する
reset()
を使うことで、ナビゲーション履歴を初期化して遷移することができます。
sample.js
onPress={() => navigation.reset({
index: 0,
routes: [{ name: 'Home' }],
})};